特許
J-GLOBAL ID:201903009341588537

デバイス、情報処理装置、制御方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 棚井 澄雄 ,  森 隆一郎 ,  松沼 泰史 ,  伊藤 英輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-064229
公開番号(公開出願番号):特開2019-175241
出願日: 2018年03月29日
公開日(公表日): 2019年10月10日
要約:
【課題】不具合を発生させずに、拡張アダプタの動作の制限及び停止を抑制することのできるデバイスを提供する。【解決手段】デバイスは、2つの異なる電圧系それぞれの最大消費電力の値によって示される、許容される最大消費電力の合計値と、対応する拡張アダプタの最大消費電力の合計値とが一致するか否かを判定する合計値判定部と、前記2つの異なる電圧系のうち第1の電圧系の最大消費電力の値が最大消費電力の規定値を超えているか否かを判定する規定値判定部と、前記第1の電圧系の最大消費電力の値が最大消費電力の規定値を超えていると前記規定値判定部が判定した場合、前記2つの異なる電圧系のうち第2の電圧系の電圧から生成した前記第1の電圧系の電圧が入力されるスイッチを、前記拡張アダプタの前記第1の電圧系に接続させるスイッチ制御部と、を備える。【選択図】図6
請求項(抜粋):
2つの異なる電圧系それぞれの最大消費電力の値によって示される、許容される最大消費電力の合計値と、対応する拡張アダプタの最大消費電力の合計値とが一致するか否かを判定する合計値判定部と、 前記2つの異なる電圧系のうち第1の電圧系の最大消費電力の値が最大消費電力の規定値を超えているか否かを判定する規定値判定部と、 前記第1の電圧系の最大消費電力の値が最大消費電力の規定値を超えていると前記規定値判定部が判定した場合、前記2つの異なる電圧系のうち第2の電圧系の電圧から生成した前記第1の電圧系の電圧が入力されるスイッチを、前記拡張アダプタの前記第1の電圧系に接続させるスイッチ制御部と、 を備えるデバイス。
IPC (3件):
G06F 3/00 ,  G06F 1/30 ,  H02J 1/00
FI (4件):
G06F3/00 Q ,  G06F3/00 Y ,  G06F1/30 Z ,  H02J1/00 306K
Fターム (5件):
5B011EA02 ,  5B011MA06 ,  5G165FA02 ,  5G165HA09 ,  5G165LA03
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第9690346号
  • バスパワー装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-240477   出願人:富士通株式会社

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