特許
J-GLOBAL ID:201903009622659484

銀ナノプレートおよび貴金属がコーティングされた銀ナノプレートの合成方法、ならびに透明フィルムにおけるそれらの使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松谷 道子 ,  山尾 憲人 ,  佐々木 正博
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-530051
公開番号(公開出願番号):特表2019-502022
出願日: 2016年12月02日
公開日(公表日): 2019年01月24日
要約:
より大規模な銀ナノプレート合成のための所望の方法が、所望の吸収スペクトルを有するコーティングされた銀ナノプレートを形成するための、銀ナノプレート上に貴金属コーティングを適用するための方法と一緒に記載される。銀ナノプレートは、透明フィルムの色相を変化させるためのコーティングにおける使用に適切である。色相調整は、透明伝導性フィルムのために特に望ましくなる可能性がある。
請求項(抜粋):
銀ナノプレートの合成方法であって、 混合条件下で、銀イオン、ポリカルボキシレートアニオン、多官能性水酸化物化合物、第1の量の過酸化水素および還元剤のブレンドの水溶液に、第2の量の過酸化水素を徐々に添加することを含んでなり、前記水溶液が、約0.00025M〜約0.1Mの銀イオン濃度を有し、かつ還元剤に対する全過酸化水素のモル比が、約10〜約120である、方法。
IPC (5件):
B22F 9/24 ,  B82Y 30/00 ,  B82Y 40/00 ,  B22F 1/00 ,  B22F 1/02
FI (5件):
B22F9/24 E ,  B82Y30/00 ,  B82Y40/00 ,  B22F1/00 K ,  B22F1/02 A
Fターム (19件):
4K017AA03 ,  4K017AA06 ,  4K017AA08 ,  4K017BA02 ,  4K017BB02 ,  4K017CA03 ,  4K017CA07 ,  4K017CA08 ,  4K017DA01 ,  4K017DA07 ,  4K017EJ01 ,  4K017FB07 ,  4K018BA01 ,  4K018BB01 ,  4K018BB04 ,  4K018BB05 ,  4K018BC24 ,  4K018BD04 ,  4K018KA33
引用特許:
審査官引用 (1件)
引用文献:
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