特許
J-GLOBAL ID:201903009662269484
液晶素子及びその製造方法、並びに表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山田 強
, 廣田 美穂
, 日野 京子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018002006
公開番号(公開出願番号):WO2018-139457
出願日: 2018年01月23日
公開日(公表日): 2018年08月02日
要約:
液晶素子は、対向配置された一対の基材と、一対の基材の互いに対向する面に配置された一対の透明電極と、一対の基材間に配置され、液晶及び重合性化合物を含む液晶組成物を硬化して形成された液晶層と、一対の基材の少なくとも一方の電極配置面に形成された液晶配向膜と、を備える。液晶組成物は、重合性化合物として、単官能(メタ)アクリレート化合物、多官能(メタ)アクリレート化合物、多官能チオール化合物及びスチレン系化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一種を含有する。液晶配向膜は、ポリ(メタ)アクリレートを含有する液晶配向剤により形成されてなる。
請求項(抜粋):
対向配置された一対の基材と、
前記一対の基材において互いに対向する面にそれぞれ配置された電極と、
前記一対の基材間に配置され、液晶及び重合性化合物を含む液晶組成物を硬化して形成された液晶層と、
前記一対の基材の少なくとも一方の電極配置面上に形成された液晶配向膜と、を備え、
前記液晶組成物は、前記重合性化合物として、単官能(メタ)アクリレート化合物、多官能(メタ)アクリレート化合物、多官能チオール化合物及びスチレン系化合物よりなる群から選ばれる少なくとも一種を含み、
前記液晶配向膜は、ポリ(メタ)アクリレートを含有する液晶配向剤により形成されてなる、液晶素子。
IPC (1件):
FI (2件):
G02F1/1337 520
, G02F1/1334
Fターム (11件):
2H189AA04
, 2H189CA04
, 2H189CA08
, 2H189LA01
, 2H189LA03
, 2H189LA05
, 2H290AA85
, 2H290BD01
, 2H290BF23
, 2H290DA01
, 2H290DA03
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