特許
J-GLOBAL ID:201903009780137231

車両用ドア開閉装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  千馬 隆之 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  関口 亨祐
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018012449
公開番号(公開出願番号):WO2018-181322
出願日: 2018年03月27日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
スライドドア(20)が閉状態でアンロック状態の場合に、検知ユニット(50)により使用者(M)の存在が検知されたとき、車両(12)側の認証ECU(24)と携帯機(200)との認証通信下にスライドドア(20)をロック状態に駆動する。
請求項(抜粋):
車両(12)の外側から、前記車両(12)のドア(20)をロック状態又はアンロック状態にする要求信号を送出可能な携帯機(200)と、 前記車両(12)に設けられ、前記ドア(20)の近傍に位置する使用者(M)の存在を非接触で検知する検知ユニット(50)と、 前記携帯機(200)と認証通信を行う前記車両(12)側の認証ユニット(24)と、 前記車両(12)に設けられ、前記ドア(20)を開状態又は閉状態に駆動すると共に、前記認証ユニット(24)と前記携帯機(200)との認証通信下に前記ドア(20)をロック状態又はアンロック状態に駆動するドア駆動ユニット(34、36)と、 を備え、 前記ドア駆動ユニット(34、36)は、 前記ドア(20)が閉状態でアンロック状態の場合に、前記検知ユニット(50)により前記使用者(M)の存在が検知されたとき、前記認証ユニット(24)と前記携帯機(200)との認証通信下に前記ドア(20)をロック状態に駆動し、 前記ドア(20)がロック状態の場合に、前記検知ユニット(50)により前記使用者(M)の存在が検知されたとき、前記認証ユニット(24)と前記携帯機(200)との認証通信下に前記ドア(20)を開状態に駆動する ことを特徴とする車両用ドア開閉装置(10)。
IPC (7件):
E05F 15/77 ,  E05F 15/632 ,  E05F 15/73 ,  E05B 49/00 ,  B60J 5/04 ,  B60J 5/06 ,  B60R 25/24
FI (7件):
E05F15/77 ,  E05F15/632 ,  E05F15/73 ,  E05B49/00 J ,  B60J5/04 C ,  B60J5/06 A ,  B60R25/24
Fターム (27件):
2E052AA09 ,  2E052BA06 ,  2E052CA06 ,  2E052DA02 ,  2E052DB02 ,  2E052EA15 ,  2E052EB01 ,  2E052EC01 ,  2E052GA06 ,  2E052GB01 ,  2E052GC01 ,  2E052GC05 ,  2E052GD03 ,  2E052LA02 ,  2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250DD06 ,  2E250FF03 ,  2E250FF08 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF36 ,  2E250HH01 ,  2E250JJ03 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250PP12

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