特許
J-GLOBAL ID:201903009787580777
整形外科用インプラントの位置決め器具
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 公延
, 大島 孝文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-111663
公開番号(公開出願番号):特開2019-000641
出願日: 2018年06月12日
公開日(公表日): 2019年01月10日
要約:
【課題】整形外科用インプラントを位置決めするための装置を提供すること。【解決手段】整形外科用インプラント34を位置決めするための装置であって、フレキシブル基板52と、少なくとも第1及び第2の磁場発生コイル56と、回路と、を含む装置。フレキシブル基板は三次元(3D)形状に形成され、整形外科用インプラント上の所定の位置に結合される。第1及び第2の磁場発生コイルが3D形状において互いに平行ではないそれぞれの第1及び第2の軸を有するように少なくとも第1及び第2の磁場発生コイルがフレキシブル基板に形成される。回路は、フレキシブル基板上に実装されるとともに少なくとも第1及び第2の磁場発生コイルに電気的に接続され、少なくとも第1及び第2の磁場発生コイルをそれぞれの信号によって駆動するように構成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
整形外科用インプラントを位置決めするための装置であって、
三次元(3D)形状に形成され、前記整形外科用インプラント上の所定の位置に結合されたフレキシブル基板と、
前記フレキシブル基板に形成された少なくとも第1及び第2の磁場発生コイルであって、前記3D形状において前記第1及び第2の磁場発生コイルは互いに平行ではないそれぞれの第1及び第2の軸を有する、少なくとも第1及び第2の磁場発生コイルと、
前記フレキシブル基板上に実装されるとともに前記少なくとも第1及び第2の磁場発生コイルに電気的に接続された回路であって、前記少なくとも第1及び第2の磁場発生コイルをそれぞれの信号によって駆動するように構成された回路と、を備える、装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
4C160LL07
, 4C160LL12
, 4C160LL39
引用特許:
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