特許
J-GLOBAL ID:201903009800162530
発光モジュール
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人深見特許事務所
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2017015688
公開番号(公開出願番号):WO2017-217111
出願日: 2017年04月19日
公開日(公表日): 2017年12月21日
要約:
この発光モジュール(1A)は、透明基板(100)と、透明基板(100)の一方の主表面側に設けられる発光領域(R1)および発光領域(R1)の周辺部に設けられる非発光領域(R2)を有する電界発光素子(L1)と、透明基板(100)の他方の主表面側に設けられ、少なくとも発光領域(R1)に対向する位置を覆うように設けられる光吸収層(200)と、透明基板(100)の他方の主表面側に設けられ、少なくとも非発光領域(R2)に対向する位置を覆うように設けられる光反射層(300)と、を備え、光吸収層(200)は、光を吸収する光吸収特性を有するとともに、光吸収特性に波長依存性を有し、光反射層(300)は、光を反射する光反射特性を有するとともに、光反射特性に波長依存性を有し、電界発光素子(L1)の非発光時において、透明基板(100)の一方の主表面上において、発光領域(R1)と非発光領域(R2)とにおいては、光の反射特性が略同じ、または、光の反射特性の差が所定の範囲内である。
請求項(抜粋):
透明基板と、
前記透明基板の一方の主表面側に設けられる発光領域および前記発光領域の周辺部に設けられる非発光領域を有する電界発光素子と、
前記透明基板の他方の主表面側に設けられ、少なくとも前記発光領域に対向する位置を覆うように設けられる光吸収層と、
前記透明基板の他方の主表面側に設けられ、少なくとも前記非発光領域に対向する位置を覆うように設けられる光反射層と、を備え、
前記光吸収層は、光を吸収する光吸収特性を有するとともに、前記光吸収特性に波長依存性を有し、
前記光反射層は、光を反射する光反射特性を有するとともに、前記光反射特性に波長依存性を有し、
前記電界発光素子の非発光時において、前記透明基板の一方の主表面上において、前記発光領域と前記非発光領域とにおいては、光の反射特性が略同じ、または、光の反射特性の差が所定の範囲内である、発光モジュール。
IPC (4件):
H05B 33/02
, H01L 51/50
, G02B 5/08
, G02B 5/22
FI (4件):
H05B33/02
, H05B33/14 A
, G02B5/08 A
, G02B5/22
Fターム (16件):
2H042DA02
, 2H042DA04
, 2H042DA05
, 2H042DA07
, 2H148CA14
, 2H148CA19
, 3K107AA01
, 3K107BB02
, 3K107BB08
, 3K107CC00
, 3K107EE21
, 3K107EE28
, 3K107EE33
, 3K107FF06
, 3K107FF13
, 3K107FF15
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