特許
J-GLOBAL ID:201903009947968874

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-003055
公開番号(公開出願番号):特開2019-122438
出願日: 2018年01月12日
公開日(公表日): 2019年07月25日
要約:
【課題】遊技興趣をより高める演出を実行可能な遊技機を提供する。【解決手段】本発明の遊技機では、変動表示中の識別情報が特定態様で表示される場合には、第1の特定演出を実行する場合と第2の特定演出を実行する場合とがある。これらのうち、第1の特定演出は、変動表示中の識別情報が特定態様で表示されることが確定しているものの、後続の変動表示では特定態様が表示されることが確定していない場合に実行される。これに対して、第2の特定演出は、変動表示中の識別情報が特定態様で表示されることに加えて、後続の変動表示でも特定態様が表示されることが確定している場合に実行される。【選択図】図16
請求項(抜粋):
遊技球が始動口に入球することに基づいて取得される取得情報を記憶する取得情報記憶手段と、 前記取得情報が当り情報であるか否かの当り判定を行う当り判定手段と、 識別情報を変動表示させ、前記取得情報が前記当り情報であると前記当り判定で判定されることに基づいて、前記識別情報を前記特定態様で停止表示させる変動表示手段と、 前記識別情報が特定態様で停止表示される場合に、可変入球口が入球可能状態となる特定遊技を行う特定遊技実行手段と、 前記識別情報の変動表示中に、該識別情報が前記特定態様で表示される可能性を示唆する演出を実行可能な演出実行手段と、 前記取得情報記憶手段に記憶されている前記取得情報について前記当り判定が行われる前に、該取得情報が前記当り情報であるか否かの事前判定を行う事前判定手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 変動表示中の前記識別情報が前記特定態様で表示される場合であって、且つ、前記事前判定の結果、前記取得情報記憶手段に記憶されている前記取得情報が前記当り情報ではないと判定された場合は、第1の特定演出を実行可能であり、 変動表示中の前記識別情報が前記特定態様で表示される場合であって、且つ、前記事前判定の結果、前記取得情報記憶手段に記憶されている前記取得情報が前記当り情報であると判定された場合は、前記第1の特定演出と異なる第2の特定演出を実行可能である ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (9件):
2C088AA35 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA31 ,  2C333CA56 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6872799号

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