特許
J-GLOBAL ID:201903009988331856

ケーブルセンサおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人筒井国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017914
公開番号(公開出願番号):特開2019-135685
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2019年08月15日
要約:
【課題】接着部材の剥がれを長期に亘り抑制しつつ、見栄えを向上させることができるケーブルセンサおよびその製造方法を提供する。【解決手段】接着部材装着面32cからセンサ保持筒32aが位置する側とは反対側に、両面テープ32dの側部を覆う接着部材保護壁32eが突出して設けられ、当該接着部材保護壁32eは、土台部32bの長手方向と交差する幅方向の範囲内(幅寸法Wの範囲内)に配置され、かつ土台部32bの長手方向と交差する高さ方向に弾性変形自在となっている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
障害物の接触または近接を検出するのに用いられるケーブルセンサであって、 紐状に形成されたセンサ部と、 前記センサ部の長手方向に沿うよう前記センサ部に一体に設けられた弾性基部と、 前記弾性基部の前記センサ部が設けられた側とは反対側に設けられ、接着部材が装着される接着部材装着面と、 前記接着部材装着面から前記センサ部が位置する側とは反対側に突出され、前記接着部材の側部を覆う接着部材保護壁と、 を備え、 前記接着部材保護壁は、前記弾性基部の長手方向と交差する幅方向の範囲内に設けられ、かつ前記弾性基部の長手方向と交差する高さ方向に弾性変形自在となっている、 ケーブルセンサ。
IPC (3件):
H01H 13/18 ,  H01H 11/00 ,  B60J 5/00
FI (3件):
H01H13/18 Z ,  H01H11/00 Z ,  B60J5/00 D
Fターム (26件):
5G023AA06 ,  5G023AA12 ,  5G023BA02 ,  5G023CA19 ,  5G206AS27H ,  5G206AS27K ,  5G206AS27N ,  5G206AS46H ,  5G206AS46K ,  5G206AS46N ,  5G206CS04H ,  5G206CS04K ,  5G206CS04N ,  5G206ES12H ,  5G206ES12K ,  5G206ES12N ,  5G206FS42H ,  5G206FS42K ,  5G206GS21 ,  5G206HS05 ,  5G206HS24 ,  5G206HU07 ,  5G206KS16 ,  5G206KS39 ,  5G206KS44 ,  5G206NS02
引用特許:
出願人引用 (2件)

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