特許
J-GLOBAL ID：201903010095336319
公営競技システム及び管理装置
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-103550
公開番号（公開出願番号）：特開2019-207623
出願日： 2018年05月30日
公開日（公表日）： 2019年12月05日
要約：
【課題】払戻金の通知の際の投票者の違和感を軽減して、投票者に払戻金の確認をし易くすること。【解決手段】公営競技システム1は、センター装置10と、着順表示装置60と、音声案内装置70と、管理装置40とを有する。センター装置10は、払戻金データを送信する。着順表示装置60は、払戻金データを受信し、受信した払戻金データを画像に変換し、変換後の画像を出力することによって払戻金を通知する。音声案内装置70は、払戻金データを受信し、受信した払戻金データを音声に変換し、変換後の音声を出力することによって払戻金を通知する。管理装置40は、払戻金データを受信し、受信した払戻金データに基づいて、レースの賭式毎に、着順表示装置60における画像の出力による払戻金の通知開始タイミングと、音声案内装置70における音声の出力による払戻金の通知開始タイミングとを一致させる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
センター装置と、第一装置と、第二装置と、管理装置とを具備する公営競技システムであって、
前記センター装置は、公営競技のレースの払戻金を含むデータである払戻金データを送信し、
前記第一装置は、前記払戻金データを受信し、受信した前記払戻金データを画像に変換し、変換後の画像を出力することによって前記払戻金を通知し、
前記第二装置は、前記払戻金データを受信し、受信した前記払戻金データを音声に変換し、変換後の音声を出力することによって前記払戻金を通知し、
前記管理装置は、前記払戻金データを受信し、受信した前記払戻金データに基づいて、前記レースの賭式毎に、前記第一装置における前記画像の出力による前記払戻金の通知開始タイミングである第一タイミングと、前記第二装置における前記音声の出力による前記払戻金の通知開始タイミングである第二タイミングとを一致させる、
公営競技システム。
IPC (1件)：
FI (1件)：
Fターム (1件)：
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