特許
J-GLOBAL ID:201903010146317020
検知方法、検知装置及び検知システム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 小谷 昌崇
, 西谷 浩治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-095593
公開番号(公開出願番号):特開2019-198532
出願日: 2018年05月17日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】体動センサの装着位置の初期装着位置からのずれを人の歩行動作から高い精度で検出することができる検知方法、検知装置及び検知システムを提供する。【解決手段】ずれ検知部202は、所定の歩幅で歩行した際に、人の体に装着されて人の体動を検出する体動センサから得られる第1体動信号を取得し、体動センサが初期装着位置に装着された状態で所定の歩幅で歩行した際に体動センサから得られた第2体動信号から生成された基準歩行波形をメモリから取得し、取得した基準歩行波形と、取得した第1体動信号の波形とを比較することにより、体動センサの装着位置が初期装着位置からずれているか否かを判断し、判断結果を出力する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータが、
所定の歩幅で歩行した際に、人の体に装着されて前記人の体動を検出する体動センサから得られる第1体動信号を取得し、
前記体動センサが初期装着位置に装着された状態で前記所定の歩幅で歩行した際に前記体動センサから得られた第2体動信号から生成された基準歩行波形をメモリから取得し、
取得した前記基準歩行波形と、取得した前記第1体動信号の波形とを比較することにより、前記体動センサの装着位置が前記初期装着位置からずれているか否かを判断し、
判断結果を出力する、
検知方法。
IPC (1件):
FI (2件):
A61B5/11 200
, A61B5/11 230
Fターム (4件):
4C038VA04
, 4C038VA12
, 4C038VB14
, 4C038VB31
引用特許:
審査官引用 (6件)
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歩行動作分析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-166223
出願人:パナソニック電工株式会社
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-117984
出願人:三菱化学株式会社
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圧力分布センサ及び歩行解析装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-105719
出願人:ニッタ株式会社
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