特許
J-GLOBAL ID:201903010153231999
リニアモータ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
森下 賢樹
, 富所 輝観夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040921
公開番号(公開出願番号):特開2019-161696
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2019年09月19日
要約:
【課題】コイルモジュールの固有振動数の低下を抑制することが可能なリニアモータを提供することを目的とする。【解決手段】空隙を挟んで互いに対向する一対の界磁磁石52m、52nを有する可動子50と、空隙を通って可動子50の可動方向に延在するコイルモジュール20を有する固定子と、を備えるリニアモータである。一対の界磁磁石52m、52nの互いに対向する面は、可動方向および可動方向と直交する幅方向に延在し、一対の界磁磁石52m、52nの一方は、可動方向に延びる隙間52qを挟んで幅方向に離間して配置される第1、第2磁石を含み、固定子10は、コイルモジュール20から隙間52qを通って延出し、コイルモジュール20を支持するコイル支持部28を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
空隙を挟んで互いに対向する一対の界磁磁石を有する可動子と、
前記空隙を通って前記可動子の可動方向に延在するコイルモジュールを有する固定子と、
を備えるリニアモータであって、
前記一対の界磁磁石の互いに対向する面は、前記可動方向および前記可動方向と直交する幅方向に延在し、
前記一対の界磁磁石の一方は、前記可動方向に延びる隙間を挟んで前記幅方向に離間して配置される第1、第2磁石を含み、
前記固定子は、前記コイルモジュールから前記隙間を通って延出し、前記コイルモジュールを支持するコイル支持部を有することを特徴とするリニアモータ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
5H641BB06
, 5H641BB14
, 5H641BB19
, 5H641GG02
, 5H641GG05
, 5H641GG07
, 5H641GG11
, 5H641GG19
, 5H641HH03
, 5H641HH05
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