特許
J-GLOBAL ID:201903010250211897

水処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人特許事務所サイクス
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-092549
公開番号(公開出願番号):特開2019-195796
出願日: 2018年05月11日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】ランニングコストが低く、かつ、回転軸への負荷が小さい、回転円板法に用いられる水処理装置の提供。【解決手段】処理槽21と、処理槽21内の被処理水41の中に少なくとも一部が浸漬された状態で回転できる回転体11とを備える水処理装置であって;回転体11は回転軸4と、回転軸4に設けられた複数の円板3とを備え;円板3が、円板形状の担体1と、担体1の外周に位置する浮部材2とを含み;担体1の材料が微生物を保持できる多孔質材料であり;浮部材2の材料が多孔質材料であり;浮部材2の吸水性が担体の吸水性よりも低く;処理槽21内における被処理水の通過方向41Aが、回転軸4と直交する方向である;水処理装置。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処理槽と、前記処理槽内の被処理水の中に少なくとも一部が浸漬された状態で回転できる回転体とを備える水処理装置であって; 前記回転体は回転軸と、前記回転軸に設けられた複数の円板とを備え; 前記円板が、円板形状の担体と、前記担体の外周に位置する浮部材とを含み; 前記担体の材料が微生物を保持できる多孔質材料であり; 前記浮部材の材料が多孔質材料であり; 前記浮部材の吸水性が前記担体の吸水性よりも低く; 前記処理槽内における前記被処理水の通過方向が、前記回転軸と直交する方向である; 水処理装置。
IPC (2件):
C02F 3/08 ,  B01F 7/06
FI (2件):
C02F3/08 A ,  B01F7/06
Fターム (16件):
4D003AA09 ,  4D003AB01 ,  4D003AB15 ,  4D003BA02 ,  4D003CA03 ,  4D003DA03 ,  4D003DB10 ,  4D003EA19 ,  4D003EA24 ,  4D003EA30 ,  4G078AA02 ,  4G078AB20 ,  4G078BA09 ,  4G078CA01 ,  4G078DA19 ,  4G078EA10

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