特許

J-GLOBAL ID：201903010298418809

無人航空機を用いた水文調査基地及び水文調査方法

発明者： 武政 学 ,  梅崎 健夫 ,  岩▲崎▼ 公俊 ,  柳浦 良行
出願人/特許権者： 基礎地盤コンサルタンツ株式会社 ,  国立大学法人信州大学
代理人 (2件)： 三浦 光康 ,  栢原 崇行
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2017-204859
公開番号（公開出願番号）：特開2019-077293
出願日： 2017年10月24日
公開日（公表日）： 2019年05月23日
要約：

【課題】 安全な陸上から無人航空機を用いて測定地点に移動可能で、遠隔操作による深浅測量、水深を管理した水質調査、試料採取を行うことができ、採取深度の管理が容易な無人航空機を用いた水文調査基地及び水文調査方法を提供すること。【解決手段】無人航空機を用いた水文調査基地は、無線により操作可能な無人航空機と、該無人航空機に設けられた牽引手段によって牽引される水文調査基地本体とからなる無人航空機を用いた水文調査基地であって、前記水文調査基地本体は、水面に浮かぶことができるとともに、前記無人航空機に牽引される浮力体と、少なくとも前記浮力体又は前記無人航空機のいずれかに接続された水文調査装置とで構成されている。【選択図】 図1

請求項（抜粋）：

無線により操作可能な無人航空機と、該無人航空機に設けられた牽引手段によって牽引される水文調査基地本体とからなる無人航空機を用いた水文調査基地であって、前記水文調査基地本体は、水面に浮かぶことができるとともに、前記無人航空機に牽引される浮力体と、少なくとも前記浮力体又は前記無人航空機のいずれかに接続された水文調査装置とで構成されている無人航空機を用いた水文調査基地。

IPC (5件)：

B63B 35/00 ,  B64C 39/02 ,  B64C 27/08 ,  G01C 15/00 ,  G01C 13/00

FI (5件)：

B63B35/00 Z ,  B64C39/02 ,  B64C27/08 ,  G01C15/00 101 ,  G01C13/00 D