特許
J-GLOBAL ID:201903010353419550

焼成チョコレート及びその製造方法並びに焼成チョコレート加工品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 英樹 ,  石島 茂男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-210207
公開番号(公開出願番号):特開2019-083817
出願日: 2018年11月08日
公開日(公表日): 2019年06月06日
要約:
【課題】工程を簡素化したにもかかわらず耐熱性及び品質に優れた焼成チョコレート及びその製造方法並びにかかる本発明の焼成チョコレートを用いた焼成チョコレート加工品を提供する。【解決手段】本発明は、(a)原材料として、カカオマス、油脂、乳製品、糖質及び添加剤をそれぞれ計量して準備する工程(S10)、(b)前記原材料を混合してカカオ混合物を製造する工程(S20)、(c)前記カカオ混合物を成形する工程(S30)、(d)前記成形されたカカオ混合物を焼成する工程(S40)及び(e)前記焼成されたカカオ混合物を冷却する工程(S50)を含み、前記(d)工程の焼成は150〜250°Cの温度で1〜10分間実施する構成を提供する。前記のような製造方法によって製造された焼成チョコレートは耐熱性及び品質に優れる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
(a)原材料として、カカオマス、油脂、乳製品、糖質及び添加剤をそれぞれ計量して準備する工程; (b)前記原材料を混合してカカオ混合物を製造する工程; (c)前記カカオ混合物を成形する工程; (d)前記成形されたカカオ混合物を焼成する工程;及び (e)前記焼成されたカカオ混合物を冷却する工程を含み、 前記(d)工程の焼成は150〜250°Cの温度で1〜10分間実施する、焼成チョコレートの製造方法。
IPC (1件):
A23G 1/30
FI (1件):
A23G1/30
Fターム (14件):
4B014GB01 ,  4B014GB04 ,  4B014GE02 ,  4B014GG06 ,  4B014GG11 ,  4B014GG14 ,  4B014GG17 ,  4B014GK05 ,  4B014GL03 ,  4B014GL10 ,  4B014GP01 ,  4B014GP15 ,  4B014GP18 ,  4B014GQ10
引用特許:
審査官引用 (3件)

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