特許
J-GLOBAL ID:201903010422247198

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス国際特許商標事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-033375
公開番号(公開出願番号):特開2019-146757
出願日: 2018年02月27日
公開日(公表日): 2019年09月05日
要約:
【課題】演出の興趣向上が可能であること。【解決手段】遊技機PY1は、大当たり遊技が実行される際に表示部50aを用いてタイトル表示演出(示唆表示)を行うことがある。また、タイトル表示演出を行う場合には、大当たり遊技の実行を示唆する第1表示演出(通常示唆表示)を行うときと、先読み判定の結果に基づいて、保留連による大当たり遊技が実行されることを示唆する第3表示演出(特別示唆表示)を行うときとがある。さらに、大当たり遊技の実行が開始される際に、タイトル表示演出とともに大当たり遊技の開始を示唆する右打ち報知演出(開始演出)を実行するときがある。第3表示演出とともに右打ち報知演出を実行した場合には、第2の判定情報に基づく大当たり遊技の実行が開始される際に、タイトル表示演出を行わずに右打ち報知演出を実行するときがある。【選択図】図41
請求項(抜粋):
所定の表示手段を含む演出手段を用いて所定の演出を実行可能な演出実行手段と、 第1条件の成立により、判定情報を取得する取得手段と、 第2条件の成立により、取得された前記判定情報に基づき遊技者に有利な特別遊技の実行か否かの第1判定を行う第1判定手段と、 前記第1判定手段による前記第1判定の結果が前記特別遊技の実行の場合には、前記特別遊技を実行する特別遊技実行手段と、 前記第2条件が成立する前に、取得された前記判定情報に基づき前記特別遊技の実行か否かの第2判定を行う第2判定手段と、を備え、 前記特別遊技には、遊技内容が互いに異なる複数種類の特別遊技があり、 前記演出実行手段は、 前記取得手段によって取得された第1の判定情報に基づく前記第1判定の結果が前記特別遊技の実行の場合には、その特別遊技が実行される際に前記所定の表示手段を用いて、前記遊技内容を示唆する示唆表示を行うことがあり、 前記示唆表示を行う場合には、前記特別遊技の実行を示唆する通常示唆表示を行うときと、前記第1の判定情報よりも後に取得された第2の判定情報に基づく前記第2判定の結果に基づいて、連続的に前記特別遊技が実行されることを示唆する特別示唆表示を行うときと、があり、 前記特別遊技の実行が開始される際に、前記示唆表示とともに前記特別遊技の開始を示唆する開始演出を実行するときがあり、 前記特別示唆表示とともに前記開始演出を実行した場合には、前記第2の判定情報に基づく前記特別遊技の実行が開始される際に、前記示唆表示を行わずに前記開始演出を実行するときがあることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA32 ,  2C333CA49 ,  2C333CA53 ,  2C333CA58 ,  2C333CA76 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-178223   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-149609   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ

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