特許
J-GLOBAL ID:201903010461122149

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工藤 洋平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-204564
公開番号(公開出願番号):特開2019-025367
出願日: 2018年10月31日
公開日(公表日): 2019年02月21日
要約:
【課題】遊技者が遊技に早期に飽きてしまうことを抑制できる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段の操作に基づいて、抽選情報が取得手段により取得される。その取得手段により取得された抽選情報に基づいて判定が判定手段により実行される。その判定手段により所定の結果と判定された場合に操作演出表示態様が表示手段に表示される。操作手段の操作を有効にする有効期間が期間設定手段により設定される。操作手段が操作され、所定の結果と判定された場合の有効期間の残り期間が記憶手段により記憶される。その記憶手段に記憶された残り期間の合計値が所定値以上となったことに基づいて、特定の演出が特定演出手段により表示手段に表示される。【選択図】図30
請求項(抜粋):
遊技の制御を実行する主制御手段と、 その主制御手段からの制御信号に従って遊技の制御を実行する従制御手段と、を有し、 前記主制御手段は、 始動条件の成立に基づいて、遊技の当否判定を実行する当否判定手段と、 その当否判定結果が所定の結果であることに基づいて、遊技者に有利となる特典遊技を実行する特典遊技実行手段と、を有し、 前記従制御手段は、 遊技者が操作可能な操作手段と、 その操作手段の操作に基づいて、抽選情報を取得する取得手段と、 その取得手段により取得された抽選情報に基づいて判定を実行する判定手段と、 その判定手段により所定の結果と判定された場合に操作演出表示態様を表示する表示手段と、 前記操作手段の操作を有効にする有効期間を設定する期間設定手段と、 前記操作手段が操作され、前記所定の結果と判定された場合の有効期間の残り期間を記憶する記憶手段と、 その記憶手段に記憶された残り期間の合計値が所定値以上となったことに基づいて、特定の演出を前記表示手段に表示する特定演出手段と、を有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333CA77 ,  2C333FA05 ,  2C333FA16
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特許第6428874号

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