特許
J-GLOBAL ID:201903010519451580

投影制御装置、その制御方法、投影システム、プログラムおよび記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-100071
公開番号(公開出願番号):特開2019-204034
出願日: 2018年05月24日
公開日(公表日): 2019年11月28日
要約:
【課題】 複数の投影装置の投影位置をユーザが簡便に調整することを可能とする投影制御装置を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の投影制御装置200は、複数のプロジェクタ100のうち1つのプロジェクタの投影領域を制御する個別調整モードと、複数のプロジェクタ100のうち2以上のプロジェクタ100の投影領域を制御する一括調整モードと、を含む複数の調整モードのうちいずれかの調整モードを設定し、設定した調整モードに応じてプロジェクタの投影領域の位置または形状を調整するCPU201を備え、一括調整モードが設定され、かつ、一括調整モードが設定されるより前に個別調整モードで1つのプロジェクタの投影領域の制御が実行されている場合に、CPU201は、2以上のプロジェクタの投影領域の制御に用いる射影変換行列を補正することを特徴とする。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
複数の投影装置の投影領域の位置または形状を制御する投影制御装置であって、 前記複数の投影装置のうち1つの投影装置の投影領域を制御する第1調整モードと、前記複数の投影装置のうち2以上の投影装置の投影領域を制御する第2調整モードと、を含む調整モードを設定する設定手段と、 前記設定手段が設定した調整モードに応じて、投影装置の投影領域の位置または形状を調整する調整手段と、 を備え、 前記設定手段が前記第2調整モードを設定し、かつ、前記設定手段が前記第2調整モードを設定するより前に前記第1調整モードで前記1つの投影装置の投影領域の制御が実行されている場合に、前記調整手段は、前記2以上の投影装置の投影領域の制御に用いるパラメータを補正することを特徴とする投影制御装置。
IPC (5件):
G03B 21/14 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/38 ,  G09G 5/36 ,  H04N 5/74
FI (8件):
G03B21/14 Z ,  G09G5/00 510B ,  G09G5/00 510V ,  G09G5/00 X ,  G09G5/00 550C ,  G09G5/38 A ,  G09G5/36 520D ,  H04N5/74 Z
Fターム (42件):
2K203FA97 ,  2K203GB46 ,  2K203GB47 ,  2K203GB48 ,  2K203GB62 ,  2K203GB69 ,  2K203KA27 ,  2K203KA56 ,  2K203KA66 ,  2K203MA23 ,  5C058BA23 ,  5C058BA27 ,  5C058BA35 ,  5C058EA02 ,  5C058EA03 ,  5C058EA26 ,  5C182AA02 ,  5C182AA03 ,  5C182AA04 ,  5C182AC02 ,  5C182AC03 ,  5C182AC13 ,  5C182BA01 ,  5C182BA03 ,  5C182BA04 ,  5C182BA06 ,  5C182BA14 ,  5C182BB04 ,  5C182BB05 ,  5C182BB12 ,  5C182BB14 ,  5C182BC26 ,  5C182CB11 ,  5C182CB12 ,  5C182CB42 ,  5C182CB54 ,  5C182CC24 ,  5C182CC26 ,  5C182DA04 ,  5C182DA25 ,  5C182DA44 ,  5C182DA70

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