特許
J-GLOBAL ID:201903010535004640

高さ調節可能作業面アセンブリの危険部分に由来する怪我を減らす為のシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 斉藤 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-186904
公開番号(公開出願番号):特開2019-063530
出願日: 2018年10月01日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】高さ調節可能作業面アセンブリの危険部分に由来する怪我を減らす為のシステムの提供。【解決手段】デスク面と、1つ以上の高さ調節可能脚部と、これらの高さ調節可能脚部の為のコントローラと、高さ調節可能脚部内のモータの電力引き込みに対応する信号を本システムに提供するホール効果センサであって、本システムは、モータの電力引き込みが固定設定点を上回った場合にモータを無効化する、ホール効果センサと、デスク面の周辺に隣接して配置されてLCタンク回路と電気的に接続されている導電材ストリップである近接検出センサであって、LCタンク回路は、導電材ストリップに物体が近接した場合に状態変化を見せるように構成されており、本システムは、LCタンク回路が状態変化を見せた場合にモータを無効化するように構成されている、近接検出センサと、を含む。【選択図】なし
請求項(抜粋):
デスク面と、 少なくとも1つの高さ調節可能脚部であって、外殻と、デスク面と係合する上部鋳造物と、脚部の高さを調節するモータが外殻内に配置されたアクチュエータと、を有する前記高さ調節可能脚部と、 前記少なくとも1つの高さ調節可能脚部の為のコントローラであって、前記コントローラは、前記高さ調節可能脚部を上げ下げするユーザ入力を受ける調節スイッチを有し、前記コントローラは更に、前記高さ調節可能脚部の動作中の危険な怪我を防ぐシステムを有し、前記システムは、 前記モータの電気的入力端子と電気的に接続されているホール効果センサであって、前記ホール効果センサは、前記モータの電力引き込みに対応する信号を前記システムに提供し、前記システムは、前記モータの前記電力引き込みが固定設定点を上回った場合に前記モータを無効化するように構成されている、前記ホール効果センサと、 前記システムに接続された近接検出センサであって、前記近接検出センサは、前記デスク面の周辺に隣接して配置されてLCタンク回路と電気的に接続されている導電材ストリップであり、前記LCタンク回路は、前記導電材ストリップに物体が近接した場合に状態変化を見せるように構成されており、前記システムは、前記LCタンク回路が前記状態変化を見せた場合に前記モータを無効化するように構成されている、前記近接検出センサと、 を含む、前記コントローラと、 を含むアセンブリ。
IPC (1件):
A47B 9/00
FI (1件):
A47B9/00 Z
Fターム (1件):
3B053NC03

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