特許
J-GLOBAL ID:201903010535913003
マガジン式充電装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 千馬 隆之
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 関口 亨祐
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-086342
公開番号(公開出願番号):特開2019-068715
出願日: 2018年04月27日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】複数個のバッテリを同時に充電するための充電装置の小型化を図るとともに、屋外でも使用可能とする。【解決手段】マガジン式充電装置30は、複数個のバッテリ10を搭載して回転する回転テーブルと、該回転テーブルを回転させる駆動装置とを有する。バッテリ10、回転テーブル、駆動装置は、ケーシング34内に収容される。ケーシング34の、バッテリ10を収容する第1収容位置36a、第2収容位置36bには、第1開閉シャッタ38a、第2開閉シャッタ38bがそれぞれ設けられる。第1開閉シャッタ38a、第2開閉シャッタ38bは、シャッタ開閉用モータの作用下にシャッタ本体700が回転することで開閉される。【選択図】図3
請求項(抜粋):
充電を必要とするバッテリが収容位置で収容されるとともに充電済のバッテリを前記収容位置に移送して該収容位置から取り出し可能とするマガジン式充電装置であって、
ケーシングと、
回転テーブルと、
前記回転テーブルを回転させる駆動装置と、
前記回転テーブル上に設けられてバッテリが載置される複数の充電台と、
前記収容位置に設けられて前記充電台及び前記バッテリを覆う開閉式シャッタと、
を備え、
前記開閉式シャッタは、シャッタ本体と、
前記回転テーブルの中心近傍で、前記充電台に前記バッテリが載置されたときの上端よりも高い位置に設けられたベアリングと、
前記ベアリングの側方で且つ前記回転テーブルの外周よりも外方に設けられたモータと、
前記ベアリングの外周に配置され、前記モータからの回転力を、前記シャッタ本体を回転させる回転力として伝達する伝達機構と、
を有し、
前記シャッタ本体は、前記伝達機構と連結される連結部と、前記連結部に連なり前記充電台上の前記バッテリの上方を覆う第1部分と、前記充電台上の前記バッテリの側方に配置される第2部分と、前記第1部分と前記第2部分との間に介在する第3部分と、
を有し、
前記モータの回転軸と前記伝達機構とが連結され、前記連結部を介して前記シャッタ本体を開閉し、
且つ前記シャッタ本体と前記収容位置に位置する前記充電台とが前記ケーシングの外部に位置することを特徴とするマガジン式充電装置。
IPC (3件):
H02J 7/00
, H01M 10/44
, H01M 2/10
FI (5件):
H02J7/00 301A
, H01M10/44 Q
, H01M2/10 E
, H01M2/10 S
, H01M2/10 M
Fターム (19件):
5G503BA02
, 5G503BB01
, 5G503FA01
, 5G503FA06
, 5H030AS06
, 5H030AS08
, 5H030AS18
, 5H030DD08
, 5H030DD15
, 5H040AA02
, 5H040AS05
, 5H040AS25
, 5H040AT06
, 5H040AY04
, 5H040AY08
, 5H040DD04
, 5H040DD06
, 5H040DD23
, 5H040NN03
引用特許:
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