特許
J-GLOBAL ID:201903010681006999

超音波内視鏡

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 松浦 憲三 ,  大原 一樹 ,  松村 潔 ,  松浦 憲政
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018002301
公開番号(公開出願番号):WO2018-179758
出願日: 2018年01月25日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
起立台周辺部の洗浄性を向上させることができる超音波内視鏡を提供する。超音波振動子を有する超音波トランスデューサ50と、超音波トランスデューサ50の基端側に連設された先端部本体36と、先端部本体36に設けられ、先端部本体36の軸線方向に垂直な第1方向の一方側を開口方向とする開口部58を有する起立台収容部62と、起立台収容部62の内部に連通し、処置具が導出される処置具導出口80と、起立台収容部62の内部に設けられ、処置具導出口80から導出された処置具の導出方向を変更する起立台60と、起立台収容部62の開口部58が配置される側とは反対側の壁面に設けられ外部と連通する洗浄用連通孔84と、を備える超音波内視鏡1である。
請求項(抜粋):
超音波振動子を有する超音波トランスデューサと、 前記超音波トランスデューサの基端側に連設された先端部本体と、 前記先端部本体に設けられた起立台収容部であって、前記先端部本体の軸線方向に垂直な第1方向を開口方向とする、または、前記第1方向の一方側に向かう成分および前記先端部本体の軸線方向の先端側に向かう成分を有する方向を開口方向とする開口部を有する起立台収容部と、 前記起立台収容部の内部に連通し、処置具が導出される処置具導出口と、 前記起立台収容部の内部に設けられ、前記処置具導出口から導出された前記処置具の導出方向を変更する起立台と、 前記起立台収容部の前記開口部が配置される側とは反対側の壁面に設けられ外部と連通する洗浄用連通孔と、を備える超音波内視鏡。
IPC (1件):
A61B 8/12
FI (1件):
A61B8/12
Fターム (4件):
4C601BB22 ,  4C601EE11 ,  4C601FE02 ,  4C601GA01

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