特許
J-GLOBAL ID:201903010696335107

塞栓器具およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人北青山インターナショナル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-530734
公開番号(公開出願番号):特表2019-502441
出願日: 2016年12月28日
公開日(公表日): 2019年01月31日
要約:
平らな塞栓用編組体(10)であって、第1の側面(14)を具える第1の側部と、第1の側面と反対向きに面した第2の側面(16)を具える第2の側部と、を有し、編組体が、送達カテーテルを通って配置するための細長い拘束された構成と、三次元の拘束されていない構成とを有しており、三次元の拘束されていない構成において、編組体は複数の連続するループ(12)となり、編組体は複数の連続するループの間で少なくとも部分的にねじられており、編組体の方向および/または向きの変化に関わらず、第1の側面は各ループの外側を向いて、第2の側面が各ループの内側を向いていることを特徴とする平らな塞栓用編組体。【選択図】図1
請求項(抜粋):
塞栓器具において、 長手方向軸と、第1の側面を具える第1の側部と、第2の側面を具える第2の側部とを有する細長い平らな部材であって、前記第1の側面と第2の側面が反対向きであるように前記第1の側部と第2の側部が互いに表裏である細長い平らな部材、を具え、 前記細長い平らな部材が、送達カテーテルを通って目標血管部位に配置するための細長い拘束された構成と、三次元の拘束されていない構成とを有し、 前記三次元の拘束されていない構成において、前記細長い平らな部材が複数の連続するループとなり、前記細長い平らな部材が複数の各ループの間で長手方向軸の周りに少なくとも部分的にねじられて、前記細長い平らな部材の方向および/または向きの変化に関わらず、前記第1の側面が各ループの外側を向いて、前記第2の側面が各ループの内側を向いていることを特徴とする塞栓器具。
IPC (1件):
A61B 17/12
FI (1件):
A61B17/12
Fターム (3件):
4C160DD53 ,  4C160DD63 ,  4C160MM33
引用特許:
審査官引用 (3件)

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