特許
J-GLOBAL ID:201903010734351847

物品離間搬送方法と物品離間搬送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小林 正治 ,  小林 正英
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-156441
公開番号(公開出願番号):特開2019-116382
出願日: 2018年08月23日
公開日(公表日): 2019年07月18日
要約:
【課題】 重なりを解消しながら或いは離間しながら物品を搬送できるようにする。【解決手段】 本発明の物品離間搬送方法は、手前側コンベアで搬送する複数の物品を、手前側コンベアと交差する向きに設けられた先方側コンベアに送り出すことによって、重なりを解消しながら或いは離間しながら搬送する方法である。物品は手前側コンベアよりも速い先方側コンベアに送り出してもよい。本発明の物品離間搬送装置は、複数の分離用コンベアを備えている。先方側コンベアは手前側コンベアの先方に手前側コンベアと交差する向きに設けてある。分離用コンベアは手前側コンベアよりも先方側コンベアの速度を速くすることもできる。先方側コンベアは手前側コンベアと同じ又は略同じ高さで水平又は略水平に設けることができる。手前側コンベアと先方側コンベアの間の内角部には送りローラーを設けることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
物品を搬送する物品搬送方法において、 手前側コンベアで搬送する複数の物品を、当該手前側コンベアと交差する向きに設けられた先方側コンベアに送り出すことによって、当該複数の物品の重なりを解消しながら或いは離間しながら搬送する、 ことを特徴とする物品離間搬送方法。
IPC (2件):
B65G 47/31 ,  B65G 47/53
FI (2件):
B65G47/31 H ,  B65G47/53 G
Fターム (7件):
3F016AA01 ,  3F016CC01 ,  3F081AA55 ,  3F081BC13 ,  3F081BD08 ,  3F081BD17 ,  3F081CC08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特表平6-511185
  • 物品供給装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-103829   出願人:花王株式会社
  • 特開昭57-189918
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