特許
J-GLOBAL ID:201903010756469094

ロボット外科用プラットフォーム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-135754
公開番号(公開出願番号):特開2019-022658
出願日: 2018年07月19日
公開日(公表日): 2019年02月14日
要約:
【課題】手術中CTワークフロー、術前CT画像処理ワークフロー、及び透視画像処理ワークフローのための手術移植プランニングコンピュータを提供する。【解決手段】ネットワークインターフェースが、CT画像スキャナと、モータによって可動であるロボットアームに結合されたロボット基部を有するロボット外科用プラットフォームとに接続可能である。骨のCT画像がCT画像スキャナから受信され、表示される。画定された外科用スクリュー一式の中から、ユーザが選択した外科用スクリューを表すグラフィカルスクリューが、骨のCT画像にオーバーレイとして表示される。表示されたグラフィカルスクリューの、CT画像の骨に対する角度方向及び配置は、ユーザ入力の受信に応じて制御される。選択した外科用スクリューの表示と、表示されたグラフィカルスクリューの角度方向及び配置とは、手術プランデータ構造に記憶される。【選択図】図86
請求項(抜粋):
コンピュータ断層撮影(CT)画像スキャナと、モータによってロボット基部に対して可動であるロボットアームに結合された前記ロボット基部を有するロボットとに接続可能な少なくとも1つのネットワークインターフェースと、 ディスプレイ装置と、 少なくとも1つのプロセッサと、 前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されるプログラムコードを記憶する少なくとも1つのメモリであって、 前記少なくとも1つのネットワークインターフェースを介して前記CT画像スキャナから受信される骨のCT画像を前記ディスプレイ装置に表示することと、 画定された外科用スクリュー一式の中からユーザが選択した外科用スクリューを受信することと、 前記骨の前記CT画像へのオーバーレイとして、前記選択した外科用スクリューを表すグラフィカルスクリューを表示することと、 ユーザ入力の受信に応じて、前記表示されたグラフィカルスクリューの、前記CT画像の前記骨に対する角度方向及び配置を制御することと、 画定されたユーザ入力の受信に応じて、前記選択した外科用スクリューの表示と、前記表示されたグラフィカルスクリューの角度方向及び配置とを手術プランデータ構造に記憶することと、を含む動作を行うメモリと、を備える手術移植プランニングコンピュータ。
IPC (1件):
A61B 34/00
FI (1件):
A61B34/00
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る