特許

J-GLOBAL ID：201903010757665920

無線ホームネットワークへの家庭用機器の接続方法

発明者： ハラルド・ビンドルフェル ,  ローレンツ・ヒレン
出願人/特許権者： フォルヴェルク・ウント・ツェーオー、インターホールディング・ゲーエムベーハー
代理人 (3件)： 小島 高城郎 ,  河合 典子 ,  南 俊宏
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-148313
公開番号（公開出願番号）：特開2019-040601
出願日： 2018年08月07日
公開日（公表日）： 2019年03月14日
要約：

【課題】無線ホームネットワークへ家庭用機器を接続するための方法を改良する。【解決手段】ユーザ端末(3)は家庭用機器(1)の一時的な通信ネットワークに接続し、その家庭用機器(1)へ無線ホームネットワーク(2)に対するネットワークアクセス情報を送信し、次に、一時的な通信ネットワークは終了され、受信したネットワークアクセス情報を使うことによって家庭用機器(1)が無線ホームネットワーク(2)にログインし、ユーザ端末(3)は無線ホームネットワーク(2)への家庭用機器(1)のログインが失敗したという事実についての情報を家庭用機器(1)から取得する。ログインが失敗した場合、家庭用機器(1)は一時的な通信ネットワークを再びオープンし、ユーザ端末(3)は一時的な通信ネットワークの再オープンを認識し、家庭用機器(1)によるホームネットワーク(2)へのログインの失敗についての情報としてその再オープンを分類する。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

ユーザ端末(3)が、家庭用機器(1)の一時的な通信ネットワークに接続し、当該家庭用機器(1)へ無線ホームネットワーク(2)に対するネットワークアクセス情報を送信し、 次に、前記一時的な通信ネットワークが終了され、受信した前記ネットワークアクセス情報を使うことによって前記家庭用機器(1)が前記無線ホームネットワーク(2)にログインし、 前記ユーザ端末(3)が、前記無線ホームネットワーク(2)への前記家庭用機器(1)のログインが失敗したという事実についての情報を前記家庭用機器(1)から取得し、 ログインが失敗した場合、前記家庭用機器(1)が一時的な通信ネットワークを再びオープンし、 前記ユーザ端末(3)が、前記一時的な通信ネットワークの再開されたオープンを認識し、前記家庭用機器(1)による前記無線ホームネットワーク(2)へのログインの失敗についての情報として当該再開されたオープンを分類する、 無線ホームネットワーク(2)への家庭用機器(1)の接続方法。

IPC (3件)：

G06F 13/00 ,  A47L 9/28 ,  H04M 1/00

FI (3件)：

G06F13/00 353C ,  A47L9/28 E ,  H04M1/00 U

Fターム (17件)：

3B057DA00 ,  5B089GA25 ,  5B089GA31 ,  5B089HA06 ,  5B089HA11 ,  5B089JA35 ,  5B089KA01 ,  5B089LB14 ,  5B089MD06 ,  5K127AA11 ,  5K127BA03 ,  5K127BB25 ,  5K127BB33 ,  5K127CB02 ,  5K127CB11 ,  5K127JA04 ,  5K127JA42