特許
J-GLOBAL ID:201903010773655241
投影装置およびその制御方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-085314
公開番号(公開出願番号):特開2019-193144
出願日: 2018年04月26日
公開日(公表日): 2019年10月31日
要約:
【課題】 解像感と動画視認性を両立しつつ、処理回路の処理負荷を低減可能な投影装置およびその制御方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明の投影装置は、光源2と、光源2から照射した光を変調して画像を出力する変調素子4と、変調素子4から出力された画像の投影面における位置を移動する画素移動部6と、フレームを取得する入力部101と、フレームに基づいて複数の縮小フレームを生成する生成部104,105と、複数の縮小フレームを記憶するフレームメモリ106と、フレームメモリ106から縮小フレームを読み出して変調素子4を制御する変調制御部5と、を備え、生成部104は、前フレームに基づいて縮小フレームAを生成し、生成部105は前フレームと前フレームと現フレームとの間における動き量に基づいて、前フレームに対応する縮小フレームBを生成することを特徴とする。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
光源と、
第1の周波数で前記光源から照射した光を所定の解像度で変調して画像を出力する変調手段と、
前記第1の周波数で前記変調手段から出力された画像の投影面における位置を移動する移動手段と、
第2の周波数で入力される複数のフレームを取得する取得手段と、
各フレームに基づいて前記所定の解像度の複数の縮小フレームを生成する生成手段と、
前記複数の縮小フレームを記憶する記憶手段と、
前記第1の周波数で前記記憶手段から前記縮小フレームを読み出して前記変調手段を制御する制御手段と、
を備え、
前記生成手段は、前記複数のフレームのうち第1フレームに基づいて、第1縮小フレームを生成し、前記第1フレームと前記第1フレームと連続する第2フレームとの間における動き量に基づいて、前記第1フレームに対応する第2縮小フレームを生成することを特徴とする投影装置。
IPC (5件):
H04N 5/74
, G03B 21/00
, G09G 5/00
, G09G 5/36
, G09G 5/391
FI (9件):
H04N5/74 D
, G03B21/00 E
, G09G5/00 510B
, G09G5/36 510M
, G09G5/00 550P
, G09G5/00 550R
, G09G5/36 520G
, G09G5/00 520V
, G09G5/00 520A
Fターム (28件):
2K203FA02
, 2K203FA62
, 2K203GB26
, 2K203GB53
, 2K203GB62
, 2K203HA82
, 2K203KA29
, 2K203MA10
, 2K203MA26
, 2K203MA35
, 5C058BA05
, 5C058BA25
, 5C058BA35
, 5C058BB18
, 5C058EA02
, 5C058EA26
, 5C182AA03
, 5C182AA04
, 5C182AC43
, 5C182CA02
, 5C182CA11
, 5C182CB01
, 5C182CB14
, 5C182CB61
, 5C182DA05
, 5C182DA06
, 5C182DA25
, 5C182DA54
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