特許
J-GLOBAL ID:201903010785964860

車両案内ディスプレイ及び経路ナビゲーション方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-224849
公開番号(公開出願番号):特開2019-135484
出願日: 2018年11月30日
公開日(公表日): 2019年08月15日
要約:
【課題】所望の直線経路に対するその経路上の所望の目標位置点までの車両の方向及び距離の両方の位置関係の判定が可能な車両案内ディスプレイ及び経路ナビゲーション方法を提供する。【解決手段】車両用ディスプレイモジュールは、所望の進入路と第1の線との間の第1の角度の表示を行うように構成されるコース逸脱インジケータ303を備える。第1の線は、車両上の第1の点と仮想原点との間に延びる。所望の進入路は、積み込み点に接近する車両用の所望のコースである。進向インジケータ304は、車両前部配向と所望の進入路との間の第2の角度の表示を行う。車両前部配向は、車両上の第1の点を通って延びる車両の長手方向中心線である。横方向逸脱インジケータ302は、車両上の第1の点から積み込み線までの距離の表示を行う。積み込み線は、積み込み点を通って延び、積み込み点は、所望の進入路上に位置する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所望の進入路213と第1の線との間の第1の角度の表示を行うように構成されるコース逸脱インジケータであって、前記第1の線は、前記車両上の第1の点と仮想原点との間に延びる、コース逸脱インジケータと、 車両前部配向と前記所望の進入路との間の第2の角度の表示を行うように構成される進向インジケータであって、前記車両前部配向は、前記車両上の前記第1の点を通って延びる前記車両の長手方向中心線である、進向インジケータと、 前記車両上の前記第1の点から積み込み線まで距離の表示を行うように構成される横方向逸脱インジケータであって、前記積み込み線は、積み込み点を通って延びる、横方向逸脱インジケータと、を備え、 前記積み込み点は、前記所望の進入路上に位置し、前記所望の進入路は、前記車両が前記積み込み点に接近するための所望のコースである、 ことを特徴とする車両用ディスプレイモジュール。
IPC (2件):
G01C 21/36 ,  G08G 1/096
FI (2件):
G01C21/36 ,  G08G1/0968 A
Fターム (24件):
2C032HB22 ,  2C032HC08 ,  2C032HC30 ,  2F129AA06 ,  2F129BB03 ,  2F129BB20 ,  2F129FF02 ,  2F129FF15 ,  2F129GG18 ,  2F129HH02 ,  2F129HH03 ,  2F129HH04 ,  2F129HH05 ,  2F129HH12 ,  2F129HH18 ,  2F129HH19 ,  2F129HH21 ,  5H181AA07 ,  5H181BB04 ,  5H181BB05 ,  5H181CC14 ,  5H181FF05 ,  5H181FF22 ,  5H181FF33
引用特許:
審査官引用 (1件)

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