特許

J-GLOBAL ID：201903010808969422

電気部品組立体および車両用ブレーキ液圧制御装置

発明者： 千葉 健太郎 ,  駒場 孝明
出願人/特許権者： 日信工業株式会社 ,  ヴィオニア日信ブレーキシステムジャパン株式会社
代理人 (1件)： 特許業務法人磯野国際特許商標事務所
公報種別：再公表公報
出願番号（国際出願番号）：JP2018005540
公開番号（公開出願番号）：WO2018-151266
出願日： 2018年02月16日
公開日（公表日）： 2018年08月23日
要約：

接続端子による制御基板への簡易な接続構造を採用しつつ、電気部品の脱落を好適に防止する。電気部品組立体は、電気部品が組み付けられるハウジング(202)を備え、電気部品およびハウジング(202)が基体(100)の一面(101)に固定される。電気部品は、ハウジング(202に備わる基板(201)のスルーホール(201a)に圧接される接続端子を備え、スルーホール(201a)に対する接続端子の挿入方向がハウジング(202)に対する組付方向であり、組付方向に交差する電気部品の外面、および外面に対向するハウジング(202)の内面の一方に凸設されたリブ(25)と、他方に凹設されリブ(25)が挿入される溝部(226)と、を備え、溝部(226)の内面にリブ(25)に当接する突起(226a)を設けた構成とした。

請求項（抜粋）：

電気部品と、前記電気部品が組み付けられるハウジングと、を備え、前記電気部品および前記ハウジングが基体の一面に固定される電気部品組立体において、 前記電気部品は、前記ハウジングに備わる基板のスルーホールに圧接される接続端子を備え、前記スルーホールに対する前記接続端子の挿入方向が前記ハウジングに対する組付方向であり、 前記組付方向に交差する前記電気部品の外面、および前記外面に対向する前記ハウジングの内面の一方に凸設されたリブと、他方に凹設され前記リブが挿入される溝部と、を備え、 前記溝部の内面に、前記リブに当接する突起を設けたことを特徴とする電気部品組立体。

IPC (1件)：

B60T 8/36

FI (1件)：

B60T8/36

Fターム (12件)：

3D246AA01 ,  3D246BA02 ,  3D246DA01 ,  3D246GA13 ,  3D246HA42A ,  3D246HA86A ,  3D246HA93A ,  3D246LA04Z ,  3D246LA16A ,  3D246LA33A ,  3D246LA33B ,  3D246LA52Z