特許
J-GLOBAL ID：201903010928832480
表示方法、表示プログラムおよび情報処理装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
特許業務法人酒井国際特許事務所
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-093075
公開番号（公開出願番号）：特開2019-198374
出願日： 2018年05月14日
公開日（公表日）： 2019年11月21日
要約：
【課題】複数種目の合計により総合順位が決定される競技において、全種目の演技が終了していない状況で、複数の種目毎の結果から決定される暫定の総合順位に関する情報を表示するとともに、選手毎の実施済みの種目を把握可能な態様で表示すること。【解決手段】表示方法は、コンピュータが下記の処理を実行する。コンピュータは、複数の個人毎に、複数種目を異なる順序で実施する競技において、複数の個人それぞれについて、複数種目の点数を含む採点情報を、採点情報を管理するシステムから複数の個人毎の複数種目それぞれの終了に応じて順次取得する。コンピュータは、取得した採点情報に基づいて、複数の個人について複数種目のうち実施された種目の点数に応じた暫定の総合ランキングを生成する。コンピュータは、総合ランキングを表示するとともに、複数の個人毎に総合ランキングを生成した時点での複数種目のうちの実施された種目を把握可能に表示する。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数の個人ごと、または複数の団体ごとに、複数の種目それぞれを異なる順序で実施する競技において、前記複数の個人それぞれ、または前記複数の団体それぞれについて、前記複数の種目の点数を含む採点情報を、前記採点情報を管理するシステムから、前記複数の個人ごとまたは前記複数の団体ごとの前記複数の種目それぞれの終了に応じて、順次、取得し、
取得した前記採点情報に基づいて、前記複数の個人または前記複数の団体について、前記複数の種目のうちの実施された種目の点数に応じた暫定の総合ランキングを生成し、
前記総合ランキングを表示するとともに、前記複数の個人ごと、または前記複数の団体ごとに、前記総合ランキングを生成した時点での、前記複数の種目のうちの前記実施された種目を把握可能に表示する、
処理をコンピュータが実行することを特徴とする表示方法。
IPC (1件)：
FI (1件)：
引用特許：
引用文献：
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