特許
J-GLOBAL ID:201903010934896040

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-092259
公開番号(公開出願番号):特開2019-195573
出願日: 2018年05月11日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】少なくとも遊技者が遊技を開始してから当り遊技が行なわれる前の通常遊技状態において、可変入賞口に遊技球が入球して持ち球の減少が抑えられてしまうのを抑制する。【解決手段】パチンコ機は、普図作動スイッチにより遊技球が検知されたことに基づいて変動表示される普通図柄が当選を示す図柄で確定表示されると、普図当選入賞口が開放し、始動口に遊技球が入球したことに基づいて変動表示される特別図柄が当りを示す図柄で確定表示されると、大入賞口が開放するものである。普図作動スイッチは、当り遊技中に開放する大入賞口に入球した遊技球のみを検知可能となっている。【選択図】図19
請求項(抜粋):
普通図柄作動スイッチが遊技球を検知したことに基づいて取得される普通図柄判定用情報を使用して当否を判定する普通図柄当否判定手段と、 該普図当否判定手段による判定結果を示す普通図柄を表示する普通図柄表示装置と、 該普通図柄表示装置に当選を示す普通図柄が確定表示されたことに基づいて、遊技球が入球不能な状態から遊技球が入球可能な状態に変化する普通図柄当選入賞口と、 始動口に遊技球が入球したことに基づいて取得される特別図柄判定用情報を使用して当否を判定する特別図柄当否判定手段と、 該特別図柄当否判定手段による当否判定の結果を示す特別図柄を表示する特別図柄表示装置と、 該特別図柄表示装置に当りを示す特別図柄が確定表示されたことに基づいて、遊技球が入球不能な状態から遊技球が入球可能な状態に変化する大入賞口と、 を備える遊技機であって、 前記普通図柄作動スイッチは、前記大入賞口に入球した遊技球のみを検知可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 315Z
Fターム (2件):
2C088BA01 ,  2C088EB41

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