特許
J-GLOBAL ID:201903011043918014

医療デバイスおよび処置方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 牧人 ,  広川 浩司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-176092
公開番号(公開出願番号):特開2019-193681
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2019年11月07日
要約:
【課題】針部が必要以上に突出せず、誤穿刺を抑制して安全性を高めることができる医療デバイスおよび処置方法を提供する。【解決手段】生体管腔内に挿入されて生体組織を穿刺し、穿刺して空けた孔を広げた状態で保持するための医療デバイス10であって、可撓性を備えた長尺な針部30と、針部30を遠位側へ突出可能に収容する可撓性を備えた管状のダイレータ40と、ダイレータ40の近位側に設けられ、針部30が長尺体から突出した状態から、針部30に近位側へ向かう力を作用させる力発生部74と、を有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
生体管腔内に挿入されて生体組織を穿刺し、穿刺して空けた孔を広げた状態で保持するための医療デバイスであって、 可撓性を備えた長尺な針部と、 前記針部を遠位側へ突出可能に収容する可撓性を備えた管状の長尺体と、 前記長尺体の近位側に設けられ、前記針部が前記長尺体から突出した状態から、前記針部に近位側へ向かう力を作用させる力発生部と、を有する医療デバイス。
IPC (1件):
A61B 17/34
FI (1件):
A61B17/34
Fターム (2件):
4C160FF43 ,  4C160FF49

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