特許
J-GLOBAL ID:201903011070034500

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 荒船 良男 ,  特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-029718
公開番号(公開出願番号):特開2017-144140
特許番号:特許第6535290号
出願日: 2016年02月19日
公開日(公表日): 2017年08月24日
請求項(抜粋):
【請求項1】 本体部と、 前記本体部の前面に開閉可能に取り付けられる前面開閉部と、 発光部と、を備える遊技機において、 発光素子を有する可動部材と、 前記発光部および前記可動部材による演出を制御する演出制御手段と、を備え、 前記前面開閉部には、前記発光部の少なくとも一部が配設され、 前記発光部は、一または複数の発光素子からなる第1発光素子群と、当該第1発光素子群と異なる第2発光素子群と、を備え、 前記演出制御手段は、 前記第1発光素子群および前記第2発光素子群を発光させる発光演出と、 前記第2発光素子群を発光させずに前記第1発光素子群を発光させる前記発光部の発光動作と前記可動部材の移動動作を関連させた関連演出を実行可能であり、 前記発光部が備える複数の発光素子のうちの少なくとも一部は、前記第1発光素子群および前記第2発光素子群のいずれにもなり得るように構成され、 前記関連演出における前記発光動作は、前記移動動作における前記可動部材の移動方向に対応した前記第2発光素子群の発光素子が前記第1発光素子群に切り替わることが可能であり、 更に前記可動部材の近傍に、前記可動部材が移動動作する際に移動動作しないことが可能であって、発光素子を有する固定部を備え、 前記演出制御手段は、前記第1発光素子群と前記可動部材の発光素子とが含まれる仮想線上に配設された前記固定部の発光素子を発光させることにより、前記発光部と前記可動部材と当該固定部とが関連した前記関連演出を実行することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-123617   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-019461   出願人:株式会社平和
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-085488   出願人:株式会社ジェイビー
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