特許
J-GLOBAL ID:201903011134580814
機械学習装置、制御装置、及び機械学習方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 芝 哲央
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-077558
公開番号(公開出願番号):特開2019-185529
出願日: 2018年04月13日
公開日(公表日): 2019年10月24日
要約:
【課題】工作機械、ロボット又は産業機械等の動作が不安定となった場合でも、機械学習装置は、動作を不安定にする補正量を機械学習しないようにする。【解決手段】工作機械、ロボット又は産業機械の軸を駆動するサーボモータを制御する、少なくとも1つのフィードバックループと、フィードバックループに加える補正量を生成する補正生成部と、前記サーボモータの異常な動作を検出する異常検出部と、を備えたサーボ制御装置に対して、補正生成部の補正量の最適化に係る機械学習を行う機械学習装置であって、機械学習動作中に、異常検出部が異常を検出した場合、補正生成部からの補正を停止し、前記補正生成部にて生成する補正量の最適化を継続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
工作機械、ロボット又は産業機械の軸を駆動するサーボモータを制御する、少なくとも1つのフィードバックループと、該フィードバックループに加える補正量を生成する補正生成部と、前記サーボモータの異常な動作を検出する異常検出部と、を備えたサーボ制御装置に対して、前記補正生成部の補正量の最適化に係る機械学習を行う機械学習装置であって、
機械学習動作中に、前記サーボ制御装置において、前記異常検出部が異常を検出した場合、前記補正生成部からの補正を停止し、前記機械学習装置において、前記補正生成部にて生成する補正量の最適化を継続する機械学習装置。
IPC (3件):
G05B 19/19
, G05B 19/415
, G05B 13/02
FI (3件):
G05B19/19 L
, G05B19/4155 V
, G05B13/02 L
Fターム (17件):
3C269AB01
, 3C269BB12
, 3C269GG01
, 3C269MN13
, 3C269MN16
, 3C269MN23
, 3C269MN44
, 3C269PP02
, 5H004GA29
, 5H004GB16
, 5H004HA07
, 5H004HA08
, 5H004HB07
, 5H004HB08
, 5H004KB02
, 5H004KB04
, 5H004KD61
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
数値制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-026708
出願人:ファナック株式会社
-
サーボ制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-012495
出願人:ファナック株式会社
-
繰返し学習位置制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-192278
出願人:オークマ株式会社
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