特許
J-GLOBAL ID:201903011179057918

送信方法、受信方法、送信装置及び受信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-219407
公開番号(公開出願番号):特開2019-057930
出願日: 2018年11月22日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】受信品質を改善することが可能なMIMOシステムを提供する。【解決手段】第1の変調信号群と第1のパイロット信号群を含む第1のフレームを生成し、第1のフレームを第1の偏波で送信する。第2の変調信号群と第2のパイロット信号群を含む第2のフレームを生成し、第2のフレームを第1の偏波とは異なる第2の偏波で送信する。第2の変調信号群には変調信号毎に規則的に位相変更の値を切り替える位相変更処理が施されており、位相変更処理は第2のパイロット信号群には施されておらず、位相変更処理はフレームの先頭において同じ値が用いられる。第1のフレームと第2のフレームの送信は、共通の時間及び共通の周波数帯域を用いて行われる。【選択図】図47
請求項(抜粋):
送信方法であって、 第1の変調信号群と第1のパイロット信号群を含む第1のフレームを生成し、 前記第1のフレームを第1の偏波で送信し、 第2の変調信号群と第2のパイロット信号群を含む第2のフレームを生成し、 前記第2のフレームを前記第1の偏波とは異なる第2の偏波で送信し、 前記第2の変調信号群には変調信号毎に規則的に位相変更の値を切り替える位相変更処理が施されており、前記位相変更処理は前記第2のパイロット信号群には施されておらず、前記位相変更処理はフレームの先頭において同じ値が用いられ、 前記第1のフレームと前記第2のフレームの送信は、共通の時間及び共通の周波数帯域を用いて行われる、 ことを特徴とする送信方法。
IPC (4件):
H04B 7/041 ,  H04B 7/045 ,  H04J 11/00 ,  H04B 7/06
FI (4件):
H04B7/0413 400 ,  H04B7/0456 110 ,  H04J11/00 B ,  H04B7/06 986
引用特許:
審査官引用 (1件)

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