特許
J-GLOBAL ID:201903011183620937
音響外傷難聴モデル動物の作製方法及びそれにより作製される音響外傷難聴モデル動物
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (6件):
青木 篤
, 三橋 真二
, 渡辺 陽一
, 中島 勝
, 武居 良太郎
, 柴田 潤二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2017-181683
公開番号(公開出願番号):特開2019-054761
出願日: 2017年09月21日
公開日(公表日): 2019年04月11日
要約:
【課題】本発明は、ヒトへの臨床応用にも適用可能な研究を行うことが可能である、新たな難聴モデル動物を作製する方法、並びにその方法により作製される新たな難聴モデル動物を提供することを課題とする。【解決手段】本発明は、非ヒト霊長類動物に、1kHz〜32kHzの周波数を有する、100dB〜150dBの音圧レベルの音響を、10分〜360分間暴露させることを特徴とする、音響外傷難聴モデル動物の作製方法を提供する。また、本発明は、音響外傷難聴モデル動物の作製方法により得られる音響外傷難聴モデル動物を提供する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
非ヒト霊長類動物に、1kHz〜32kHzの周波数を有する、100dB〜150dBの音圧レベルの音響を、10分〜360分間暴露させることを特徴とする、音響外傷難聴モデル動物の作製方法。
IPC (1件):
FI (1件):
引用文献:
審査官引用 (4件)
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Hear Res., 20170708, vol.353, p.213-223
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Arch. Otorhinolaryngol., 1979, vol.224, p.241-255
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The Journal of the Acoustical Society of America, 1973, vol.54, p.1179-1183
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Scientific Reports, 2016, 6:22250.doi:10.1038/srep22250
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