特許
J-GLOBAL ID:201903011211648540

車両接近通報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 奥山 尚一 ,  有原 幸一 ,  松島 鉄男 ,  中村 綾子 ,  森本 聡二 ,  田中 祐 ,  徳本 浩一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-091381
公開番号(公開出願番号):特開2019-196105
出願日: 2018年05月10日
公開日(公表日): 2019年11月14日
要約:
【課題】ブレーキ操作量が変化しても適切な音圧で接近音を出力することが可能な車両接近通報装置を提供する。【解決手段】車両接近通報装置は、所定車速以下になったとき、車両の周囲に所定の音圧の接近音を出力し、車両の接近を周囲に知らせることができる。車両接近通報装置は、第1接近音を出力する第1接近音圧制御と、第1接近音の音圧と異なる音圧の第2接近音を出力する第2接近音圧制御とを実行でき、車速が閾値より大きいとき、第1接近音圧制御を実行し、車速が所定の閾値以下のとき、第1接近音圧制御又は第2接近音圧制御を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
車両の車速が、所定車速以下になったとき、前記車両の周囲に所定の音圧の接近音を出力し、前記車両の接近を前記車両の周囲に知らせることが可能な車両接近通報装置において、 第1の接近音を出力する第1の接近音圧制御と、 前記第1の接近音の音圧と異なる音圧の第2の接近音を出力する第2の接近音圧制御とを実行するが可能であり、 前記車速が所定の閾値より大きいとき、前記第1の接近音圧制御を実行し、 前記車速が前記所定の閾値以下のとき、前記第1の接近音圧制御又は前記第2の接近音圧制御を実行するように構成されていることを特徴とする車両接近通報装置。
IPC (1件):
B60Q 5/00
FI (3件):
B60Q5/00 650A ,  B60Q5/00 660B ,  B60Q5/00 630B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特許第5516483号
  • 車両接近告知装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-030382   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 車両接近通報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2013-201072   出願人:アンデン株式会社

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