特許
J-GLOBAL ID:201903011256465064
無線端末及び基地局
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
キュリーズ特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-227933
公開番号(公開出願番号):特開2019-071623
出願日: 2018年12月05日
公開日(公表日): 2019年05月09日
要約:
【課題】無線端末の近傍にいる他の無線端末を発見するための直接ディスカバリ動作方法を提供する。【解決手段】無線端末100は、前記無線端末がサイドリンクギャップを要求するための所定期間の情報を前記無線端末が基地局へ送信できるか否かを判定するために用いられる情報を、前記基地局から受信する受信部と、前記無線端末が、前記所定期間の情報を前記基地局へ送信できるか否かを、前記情報に基づいて判定する制御部と、前記所定期間の情報を前記基地局へ送信できると判定した場合、前記所定期間の情報を含むサイドリンクUE情報メッセージを基地局に送信する送信部と、を備える。前記サイドリンクギャップは、サイドリンクディスカバリアナウンスメントを送信又はモニタするためのギャップである。前記所定期間の情報は、前記サイドリンクディスカバリアナウンスメントを送信又はモニタするための期間を示す。【選択図】図4
請求項(抜粋):
無線端末であって、
前記無線端末がサイドリンクギャップを要求するための所定期間の情報を前記無線端末が基地局へ送信できるか否かを判定するために用いられる情報を、前記基地局から受信する受信部と、
前記無線端末が、前記所定期間の情報を前記基地局へ送信できるか否かを、前記情報に基づいて判定する制御部と、
前記所定期間の情報を前記基地局へ送信できると判定した場合、前記所定期間の情報を含むサイドリンクUE情報メッセージを基地局に送信する送信部と、を備え、
前記サイドリンクギャップは、サイドリンクディスカバリアナウンスメントを送信又はモニタするためのギャップであり、
前記所定期間の情報は、前記サイドリンクディスカバリアナウンスメントを送信又はモニタするための期間を示す無線端末。
IPC (3件):
H04W 76/14
, H04W 8/00
, H04W 92/18
FI (3件):
H04W76/14
, H04W8/00 110
, H04W92/18
Fターム (4件):
5K067DD23
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067JJ01
引用文献:
出願人引用 (4件)
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On D2D gaps
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Additional gaps for D2D discovery
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Enhanced ProSe discovery for inter-PLMN
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Further details of sidelink gap for direct discovery
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