特許
J-GLOBAL ID:201903011283530480
ホイールブラシおよび砥材束ホルダ
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
河合 徹
, 河口 伸子
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2016071085
公開番号(公開出願番号):WO2018-011997
出願日: 2016年07月15日
公開日(公表日): 2018年01月18日
要約:
ホイールブラシ(1)は、外周側を向く環状の砥材束保持面(12)を備える砥材束ホルダ(3)と、複数本の線状砥材(5)を纏めた複数の砥材束(4)を有する。砥材束保持面(12)は、周方向Rに配列された複数の保持孔(16)を備え、各砥材束4は、一方の端部分が各保持孔(16)に挿入されて砥材束保持面(12)から外周側に突出する。砥材束保持面(12)における各保持孔(16)の開口縁において周方向R(R)と直交する回転中心線方向の第1方向(L1)で当該保持孔16に隣接する第1開口縁部分(17a)には、それぞれ外周側に突出する第1突起(18)が設けられている。各第1突起(18)は周方向R(R)で連続して第1鍔部(19)を構成する。
請求項(抜粋):
回転中心線の回りを放射状に配列された複数の砥材束と、
前記複数の砥材束のそれぞれの内周側の端部分を保持する砥材束ホルダと、を有し、
前記砥材束ホルダは、前記回転中心線を囲んで外周側を向く環状の砥材束保持面を備え、
前記砥材束保持面は、周方向に配列された複数の保持孔を備え、
各砥材束は、並列に纏められた複数本の線状砥材を備え、各線状砥材の内周側の端部分が各保持孔に挿入されて前記砥材束保持面から外周側に突出し、
前記砥材束保持面における各保持孔の開口縁において前記回転中心線方向の一方側で当該保持孔に隣接する第1開口縁部分には、それぞれ外周側に突出する第1突起が設けられていることを特徴とするホイールブラシ。
IPC (7件):
B24D 13/10
, B24D 11/00
, B24D 13/20
, A46B 5/00
, A46B 7/10
, A46B 3/02
, A46B 3/04
FI (7件):
B24D13/10
, B24D11/00 G
, B24D13/20
, A46B5/00 A
, A46B7/10
, A46B3/02
, A46B3/04
Fターム (19件):
3B202AA34
, 3B202AB24
, 3B202BA03
, 3B202BB10
, 3B202EG03
, 3C063AA07
, 3C063AB03
, 3C063AB09
, 3C063BA17
, 3C063BA25
, 3C063BB11
, 3C063BC03
, 3C063BG04
, 3C063BG05
, 3C063BH03
, 3C063BH07
, 3C063CC00
, 3C063FF22
, 3C063FF30
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