特許
J-GLOBAL ID:201903011340390932

測定機管理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 折坂 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-105834
公開番号(公開出願番号):特開2019-211261
出願日: 2018年06月01日
公開日(公表日): 2019年12月12日
要約:
【課題】校正が適切に行われておらず使用が認められない測定機を使用者に認識させることを可能とする測定機管理装置を提供する。【解決手段】測定機管理装置100は、複数の測定機の各個体について、少なくとも、個体を特定する情報及び校正状況を示す情報を予め記憶する記憶部110と、測定機の外観を撮像する撮像部120と、撮像部による撮像範囲の視認が可能であり、かつ、情報の表示が可能な表示部130と、撮像部により撮像された測定機の外観を、複数の測定機のそれぞれの個体を特定する情報と順次照合して、個体を特定する個体特定手段140と、個体特定手段において特定された個体に対応する校正状況を示す情報を記憶部から抽出して当該個体の使用可否を判定し、使用不可であった場合に表示部に当該個体が使用不可であることを示す所定の情報を表示させる通知手段150と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の測定機の各個体について、少なくとも、個体を特定する情報及び校正状況を示す情報を予め記憶する記憶部と、 測定機の外観を撮像する撮像部と、 前記撮像部による撮像範囲の視認が可能であり、かつ、情報の表示が可能な表示部と、 前記撮像部により撮像された前記測定機の外観を、前記複数の測定機のそれぞれの前記個体を特定する情報と順次照合して、個体を特定する個体特定手段と、 前記個体特定手段において特定された個体に対応する前記校正状況を示す情報を前記記憶部から抽出して当該個体の使用可否を判定し、使用不可であった場合に、前記表示部に当該個体が使用不可であることを示す所定の情報を表示させる通知手段と、 を備える測定機管理装置。
IPC (1件):
G01B 11/00
FI (1件):
G01B11/00 H
Fターム (12件):
2F065AA51 ,  2F065AA53 ,  2F065FF04 ,  2F065JJ19 ,  2F065JJ26 ,  2F065QQ08 ,  2F065QQ23 ,  2F065QQ24 ,  2F065QQ25 ,  2F065QQ31 ,  2F065RR08 ,  2F065SS02

前のページに戻る