特許
J-GLOBAL ID:201903011342247410

電子素子のための材料

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔵田 昌俊 ,  野河 信久 ,  河野 直樹 ,  井上 正 ,  鵜飼 健 ,  飯野 茂
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-040815
公開番号(公開出願番号):特開2018-138544
特許番号:特許第6585211号
出願日: 2018年03月07日
公開日(公表日): 2018年09月06日
請求項(抜粋):
【請求項1】 式(I)の化合物; 式(I) ここで、 Aは、以下の式(A-II)であり; 式中、 L1は、1以上の基R1により置換されてよい6〜24個の芳香族環原子を有する芳香族もしくは複素環式芳香族環構造であり; Ar1は、出現毎に同一であるか異なり、1以上の基R1により置換されてよい6〜30個の芳香族環原子を有する芳香族もしくは複素環式芳香族環構造であり; Yは、単結合から選ばれ; kは、0または1であり; mは、0または1であり; ここで、基Aは、*で標識された結合を介して、式(I)の化合物の残部に結合し; Eは、単結合であり; Xは、Oであり; Zは、出現毎に同一であるか異なり、CR2であり、ここで、Aがそれに結合する場合は、ZはCであり; R1は、出現毎に同一であるか異なり、H、D、F、CN、Si(R3)3、1〜20個のC原子を有する直鎖アルキル基、3〜20個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル基(上記言及した基は、夫々1以上の基R3により置換されてよい。)または、各場合に1以上の基R3により置換されてよい5〜20個の芳香族環原子を有する芳香族もしくは複素環式芳香族環構造であり; R2は、出現毎に同一であるか異なり、H、D、F、CN、Si(R3)3、1〜20個のC原子を有する直鎖アルキル基、3〜20個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル基(上記言及した基は、夫々1以上の基R3により置換されてよい。)または、各場合に1以上の基R3により置換されてよい5〜20個の芳香族環原子を有する芳香族もしくは複素環式芳香族環構造であり; R3は、出現毎に同一であるか異なり、H、D、F、CN、1〜20個のC原子を有する直鎖アルキル基、3〜20個のC原子を有する分岐あるいは環状アルキル基または、5〜20個の芳香族環原子を有する芳香族もしくは複素環式芳香族環構造であり; iは、0または1である。
IPC (5件):
C07D 311/82 ( 200 6.01) ,  C07D 311/96 ( 200 6.01) ,  C07D 405/12 ( 200 6.01) ,  C09K 11/06 ( 200 6.01) ,  H01L 51/50 ( 200 6.01)
FI (6件):
C07D 311/82 CSP ,  C07D 311/96 ,  C07D 405/12 ,  C09K 11/06 690 ,  H05B 33/14 B ,  H05B 33/22 D

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