特許
J-GLOBAL ID:201903011432414242

カテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣 ,  本田 淳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-236146
公開番号(公開出願番号):特開2019-063570
出願日: 2018年12月18日
公開日(公表日): 2019年04月25日
要約:
【課題】神経の経血管電気刺激によって呼吸を促すように横隔膜筋を刺激する装置を提供する。【解決手段】長尺状部材と、前記長尺状部材の第1長手方向部分に沿って配置されている基端側の組の電極と、前記長尺状部材の第2長手方向部分に沿って配置されている先端側の組の電極と、を備えており、前記基端側および先端側の組の電極が、前記基端側の組の電極が患者の左横隔神経を刺激するように構成され、かつ、前記先端側の組の電極が患者の右横隔神経を刺激するように構成されるように配置されており、前記基端側および先端側の組の電極のそれぞれの電極が、前記カテーテルの管腔に対して固定されており、かつ、内壁および外壁を有している円弧状部材を備えており、前記長尺状部材の第3長手方向部分が、前記第1長手方向部分と前記第2長手方向部分との間に延在している、カテーテルである。【選択図】図13A
請求項(抜粋):
カテーテルであって、 長尺状部材と、 前記長尺状部材の第1長手方向部分に沿って配置されている基端側の組の電極と、 前記長尺状部材の第2長手方向部分に沿って配置されている先端側の組の電極と、を備えており、 前記基端側および先端側の組の電極が、前記基端側の組の電極が患者の左横隔神経を刺激するように構成され、かつ、前記先端側の組の電極が患者の右横隔神経を刺激するように構成されるように配置されており、 前記基端側および先端側の組の電極のそれぞれの電極が、前記カテーテルの管腔に対して固定されており、かつ、内壁および外壁を有している円弧状部材を備えており、 前記長尺状部材の第3長手方向部分が、前記第1長手方向部分と前記第2長手方向部分との間に延在している、カテーテル。
IPC (1件):
A61N 1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (2件):
4C053JJ13 ,  4C053JJ21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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