特許
J-GLOBAL ID:201903011453014503

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 青木 俊明 ,  川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-093420
公開番号(公開出願番号):特開2019-200872
出願日: 2018年05月15日
公開日(公表日): 2019年11月21日
要約:
【課題】端子内に生じる応力が1箇所に集中することがなく、局所的な損傷や塑性変形が発生せず、端子と相手方端子との接続状態を確実に維持することができ、信頼性が高くなるようにする。【解決手段】横方向に延在するモジュールハウジングであって前記横方向と直交する縦方向に複数並んで配列されたモジュールハウジングと、各モジュールハウジングに取付けられた端子とを備え、該端子は、前記モジュールハウジングに保持され、前記縦方向に延在する本体部と、該本体部から上方又は下方を向いて延出する接触腕とを含み、該接触腕は、相手方端子と接触する接触部と、前記本体部に接続され、上方又は下方に向って曲った第1曲部と、前記接触部と第1曲部との間に形成され、該第1曲部と反対方向に向って曲った第2曲部とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
(a)横方向に延在するモジュールハウジングであって前記横方向と直交する縦方向に複数並んで配列されたモジュールハウジングと、各モジュールハウジングに取付けられた端子とを備え、 (b)該端子は、前記モジュールハウジングに保持され、前記縦方向に延在する本体部と、該本体部から上方又は下方を向いて延出する接触腕とを含み、 (c)該接触腕は、相手方端子と接触する接触部と、前記本体部に接続され、上方又は下方に向って曲った第1曲部と、前記接触部と第1曲部との間に形成され、該第1曲部と反対方向に向って曲った第2曲部とを含むことを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/52 ,  H01R 12/55
FI (2件):
H01R12/52 ,  H01R12/55
Fターム (26件):
5E123AB20 ,  5E123AB45 ,  5E123AC12 ,  5E123BA07 ,  5E123BB12 ,  5E123CB22 ,  5E123CB31 ,  5E123CB38 ,  5E123CD01 ,  5E123DA05 ,  5E123DB25 ,  5E123EA03 ,  5E123EA36 ,  5E223AB20 ,  5E223AB45 ,  5E223AC12 ,  5E223BA07 ,  5E223BB12 ,  5E223CB22 ,  5E223CB31 ,  5E223CB38 ,  5E223CD01 ,  5E223DA05 ,  5E223DB25 ,  5E223EA03 ,  5E223EA36
引用特許:
審査官引用 (1件)

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