特許
J-GLOBAL ID：201903011547278016

電気光学素子用の赤外線透過型コーティング

発明者：
ガオ ジアン

ガオ ジアン について

, 
ウェラー アンドリュー ディー

ウェラー アンドリュー ディー について

, 
ノイマン ジョージ エイ

ノイマン ジョージ エイ について


出願人/特許権者：
ジェンテックス コーポレイション

ジェンテックス コーポレイション について


代理人 (7件)： 田中 伸一郎 ,  弟子丸 健 ,  ▲吉▼田 和彦 ,  松下 満 ,  倉澤 伊知郎 ,  山本 泰史 ,  磯貝 克臣
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2018-530584
公開番号（公開出願番号）：特表2019-501418
出願日： 2016年12月09日
公開日（公表日）： 2019年01月17日
要約：
本開示は、第1基体及び第2基体を含むエレクトロクロミック素子を提供する。第1基体は、第1面及び第2面を含む。第2基体は、第3面及び第4面を含む。第1基体及び第2基体は、内部に配置されたエレクトロクロミック媒体を有する空洞を形成する。誘電体コーティングが第4面上に配置され、近赤外線透過率が可視透過率を超えるように、近赤外(NIR)範囲のエレクトロクロミック素子の透過率を向上させるように構成される。
請求項（抜粋）：
第1面及び第2面を含む第1基体と、 第3面及び第4面を含む第2基体であって、前記第1基体及び当該第2基体が前記第2面と前記第3面との間に空洞を形成する、第2基体と、 前記空洞内に含まれるエレクトロクロミック媒体と、 前記第4面上に配置された半透過型誘電体コーティングと、 を備え、 近赤外線透過率が当該エレクトロクロミック素子の可視透過率を上回る ことを特徴とするエレクトロクロミック素子。
IPC (6件)：
G02F 1/157 ,  G02F 1/15 ,  G02B 5/26 ,  G02B 5/28 ,  B60R 1/04 ,  B60R 1/12
FI (6件)：
G02F1/157 ,  G02F1/15 501 ,  G02B5/26 ,  G02B5/28 ,  B60R1/04 Z ,  B60R1/12 Z
Fターム (19件)：
2H148FA05 ,  2H148FA16 ,  2H148FA24 ,  2H148GA04 ,  2H148GA12 ,  2H148GA33 ,  2H148GA61 ,  2K101AA22 ,  2K101DA01 ,  2K101EA01 ,  2K101EA12 ,  2K101EA16 ,  2K101EB81 ,  2K101EG01 ,  2K101EG05 ,  2K101EG07 ,  2K101EG54 ,  2K101EJ21 ,  2K101EK07
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
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