特許
J-GLOBAL ID:201903011560910481

一方向ダンパー機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 福田 伸一 ,  水崎 慎 ,  高橋 克宗
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2018013623
公開番号(公開出願番号):WO2018-181905
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2018年10月04日
要約:
ギヤと回転式ダンパーとを適切に噛み合わせることでダンパーを正常に作動させることができ、このことによって、バックラッシュを少なくすることができる一方向ダンパー機構を提供する。 一方向ダンパー機構(1)は、ラック(10)と噛み合わされたギヤ(20)が備えられてラック(10)と相対的に移動するギヤ保持部材(30)と、回転式ダンパー(50)が備えらえてラック(10)と相対的に移動するダンパー保持部材(60)とが備えられ、ギヤ(20)とダンパーギヤ(54)とが噛み合った制動状態と、ギヤ(20)とダンパーギヤ(54)とが離れた解除状態とに変化する。
請求項(抜粋):
ラックと噛み合わされたギヤが備えられて前記ラックと相対的に移動するギヤ保持部材と、 回転式ダンパーが備えらえて前記ラックと相対的に移動するダンパー保持部材とが備えられ、 前記ギヤと前記回転式ダンパーとが噛み合った制動状態と、前記ギヤと前記回転式ダンパーとが離れた解除状態とに変化する、 ことを特徴とする一方向ダンパー機構。
IPC (8件):
F16F 7/00 ,  F16F 7/08 ,  F16F 9/12 ,  F16F 9/54 ,  F16F 15/02 ,  F16F 15/023 ,  F16H 19/04 ,  B60R 7/06
FI (8件):
F16F7/00 E ,  F16F7/08 ,  F16F9/12 ,  F16F9/54 ,  F16F15/02 E ,  F16F15/023 Z ,  F16H19/04 Z ,  B60R7/06 G
Fターム (26件):
3D022CA08 ,  3D022CB01 ,  3D022CC03 ,  3D022CD03 ,  3D022CD13 ,  3J048AA05 ,  3J048AC01 ,  3J048AC04 ,  3J048AD05 ,  3J048BE04 ,  3J048BE12 ,  3J048DA04 ,  3J048EA07 ,  3J062AA02 ,  3J062AA48 ,  3J062AB05 ,  3J062AC07 ,  3J062BA25 ,  3J062CA15 ,  3J066AA01 ,  3J066AA22 ,  3J066BA10 ,  3J066CA06 ,  3J069AA41 ,  3J069CC34 ,  3J069DD50

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