特許
J-GLOBAL ID:201903011568039275

運指表示プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阪本 清孝 ,  田邉 壽二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-068787
公開番号(公開出願番号):特開2019-179161
出願日: 2018年03月30日
公開日(公表日): 2019年10月17日
要約:
【課題】鍵盤楽器の運指表示を行う場合において、左手と右手が接近したり交差したりして両手が重なる場合においても、必要な情報を練習者(演奏者)に対して確実に指示することができる運指表示手法を得る。【解決手段】楽曲の押鍵情報に基づき楽曲再生時に楽器を演奏する運指動画を描画して画面に運指表示するプログラムであって、前記楽曲再生時の再生時刻に対応する運指位置情報を元に左手及び右手の運指画像を生成するに際して、左手及び右手の運指画像が重なる場合に、現在再生位置における押鍵対象の楽音のうち、発音開始時刻が最も遅い楽音に対応する手を前面に描画するとともに、現在再生位置における押鍵対象の楽音が無くどちらの手も押鍵していない時には、次に押鍵する指が含まれる手を前面に描画する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
楽曲の押鍵情報に基づき楽曲再生時に楽器を演奏する運指動画を描画して画面に運指表示するプログラムであって、 前記楽曲再生時の再生時刻に対応する運指位置情報を元に左手及び右手の運指画像を生成するに際して、 左手及び右手の運指画像が重なる場合に、現在再生位置における押鍵対象の楽音のうち、発音開始時刻が最も遅い楽音に対応する手を前面に描画するとともに、 現在再生位置における押鍵対象の楽音が無くどちらの手も押鍵していない時には、次に押鍵する指が含まれる手を前面に描画する 機能をコンピュータに実行させることを特徴とする運指表示プログラム。
IPC (3件):
G09B 15/00 ,  G10G 1/02 ,  G10H 1/00
FI (3件):
G09B15/00 C ,  G10G1/02 ,  G10H1/00 102Z
Fターム (9件):
5D182AA03 ,  5D182AA04 ,  5D182AA06 ,  5D182AA12 ,  5D182AA13 ,  5D182AB03 ,  5D478FF04 ,  5D478FF12 ,  5D478FF25
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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