特許
J-GLOBAL ID:201903011635190706
出力管理装置、出力管理方法及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
立花 顕治
, 山下 未知子
, 桝田 剛
, 藤原 賢司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-022801
公開番号(公開出願番号):特開2019-138789
出願日: 2018年02月13日
公開日(公表日): 2019年08月22日
要約:
【課題】処理モジュールが不適切な処理を行なう可能性を低減することが可能な出力管理装置、出力管理方法及びプログラムを提供する。【解決手段】処理モジュールには、入力データの条件を示す第1メタデータが対応付けられている。入力データには、入力データの属性を示す第2メタデータが対応付けられている。入力データは、データバッファに一時的に記憶される。データバッファから前記処理モジュールへの前記入力データの出力は、出力制御部によって制御される。出力管理装置において、第1取得部は、第1メタデータを取得する。第2取得部は、第2メタデータを取得する。通知部は、第1及び第2メタデータに基づいた処理モジュールへの入力データの出力可否を、出力制御部に通知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
処理モジュールへの入力データの出力を管理するように構成された出力管理装置であって、
前記処理モジュールは、少なくとも1つの前記入力データに基づいて前記入力データとは異なる出力データを生成するように構成されており、
前記処理モジュールには、前記入力データの条件を示す第1メタデータが対応付けられており、
前記入力データには、前記入力データの属性を示す第2メタデータが対応付けられており、
前記入力データは、デバイスによって出力された後にデータバッファに一時的に記憶され、
前記データバッファから前記処理モジュールへの前記入力データの出力は、出力制御部によって制御され、
前記出力管理装置は、
前記第1メタデータを取得するように構成された第1取得部と、
前記第2メタデータを取得するように構成された第2取得部と、
前記第1及び第2メタデータに基づいた前記処理モジュールへの前記入力データの出力可否を、前記出力制御部に通知するように構成された通知部とを備える、出力管理装置。
IPC (5件):
G01D 21/02
, G06F 13/12
, H04Q 9/00
, G06F 13/14
, G06F 13/00
FI (6件):
G01D21/02
, G06F13/12 340Z
, H04Q9/00 311J
, G06F13/12 340B
, G06F13/14 310E
, G06F13/00 351N
Fターム (24件):
2F076BA01
, 2F076BD05
, 2F076BD07
, 2F076BD10
, 2F076BD12
, 2F076BD13
, 2F076BD17
, 2F076BE04
, 2F076BE06
, 2F076BE07
, 2F076BE09
, 2F076BE17
, 2F076BE18
, 5B089GA11
, 5B089GB02
, 5B089HA10
, 5B089JA35
, 5B089KA12
, 5K048AA06
, 5K048BA34
, 5K048DA02
, 5K048EB10
, 5K048FA08
, 5K048HA01
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