特許
J-GLOBAL ID:201903011640601927

表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人森本国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-137306
公開番号(公開出願番号):特開2019-096597
出願日: 2018年07月23日
公開日(公表日): 2019年06月20日
要約:
【課題】表示させたい方の光源を発光させたとき、表示したくない方の情報が重なって表示されることがない表示装置を提供する。【解決手段】本発明の表示装置は、主面1aと、底面1bと、第1,第2側面1c、1dと、を有し、底面1bに、第1側面1cから入射した光を主面1a側に向かって反射する傾斜面が形成された第1反射プリズム4と、第2側面1dから入射した光を主面1aの側に向かって反射する傾斜面が形成された第2反射プリズム5と、が形成された導光板1と、導光板1の第1側面1cに光を入射する第1光源2と、導光板1の第2側面1dに光を入射する第2光源3と、導光板1の主面1aの側に配置された透光部11と、が設けられ、第1反射プリズム4の前記傾斜面の長手方向が、第2光源3と第1反射プリズム4の前記傾斜面とを結ぶ線と平行または略平行である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
主面と、この主面に対向した底面と、前記主面と前記底面との間に形成された第1,第2側面と、を有し、前記底面に、前記第1側面から入射した光を前記主面の側に向かって反射する傾斜面が形成された第1反射プリズムと、前記第2側面から入射した光を前記主面の側に向かって反射する傾斜面が形成された第2反射プリズムと、が形成された導光板と、 前記導光板の前記第1側面に光を入射する第1光源と、 前記導光板の前記第2側面に光を入射する第2光源と、 前記導光板の前記主面の側に配置され、前記主面からの出射光を透過させ散乱させる透光部と、 が設けられ、 前記第1反射プリズムの前記傾斜面の長手方向が、前記第2光源と前記第1反射プリズムの前記傾斜面とを結ぶ線と平行または略平行である表示装置。
IPC (5件):
F21S 2/00 ,  F21V 5/02 ,  F21V 3/00 ,  G09F 13/18 ,  G02B 6/00
FI (8件):
F21S2/00 435 ,  F21V5/02 100 ,  F21V5/02 300 ,  F21V3/00 320 ,  F21V3/00 530 ,  F21S2/00 431 ,  G09F13/18 N ,  G02B6/00 331
Fターム (30件):
2H038AA52 ,  2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  3K244AA04 ,  3K244BA14 ,  3K244BA18 ,  3K244BA20 ,  3K244BA48 ,  3K244CA03 ,  3K244DA01 ,  3K244DA19 ,  3K244EA02 ,  3K244EA13 ,  3K244ED03 ,  3K244ED12 ,  3K244ED13 ,  3K244GA02 ,  5C096AA01 ,  5C096BA02 ,  5C096BC15 ,  5C096CA15 ,  5C096CA35 ,  5C096CB04 ,  5C096CC06 ,  5C096CD23 ,  5C096CD33 ,  5C096CE25 ,  5C096CG16 ,  5C096FA01 ,  5C096FA12
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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