特許
J-GLOBAL ID:201903011682180921

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三林 大介 ,  安藤 健二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-113209
公開番号(公開出願番号):特開2019-213745
出願日: 2018年06月13日
公開日(公表日): 2019年12月19日
要約:
【課題】1回の遊技演出に対する操作手段の複数回の操作毎に振動が発生することを遊技者に体感させることにより、遊技興趣を更に高める。【解決手段】遊技者が操作可能な操作手段を振動手段によって振動可能とする。演出実行手段で実行される遊技演出が複数の段階で構成された操作連動演出である場合には、操作連動演出内で操作手段の操作が有効とされる複数の操作有効期間を設定し、操作有効期間毎に操作手段が操作されると、その操作に基づいて操作連動演出を次の段階に進行させると共に、操作手段に振動を発生させる。そして、操作連動演出内で設定された複数の操作有効期間のうち、最終の操作有効期間で発生させる最終振動の振動時間に比べて、最終よりも前の操作有効期間で発生させる途中振動の振動時間を短くする。【選択図】図11
請求項(抜粋):
遊技盤に形成された遊技領域に遊技球を発射することによって遊技を行う遊技機において、 前記遊技に伴って種々の遊技演出を実行可能な演出実行手段と、 遊技者が操作可能な操作手段と、 前記操作手段を振動させることが可能な振動手段と を備え、 前記遊技演出が複数の段階で構成された操作連動演出である場合には、該操作連動演出内で前記操作手段の操作が有効とされる複数の操作有効期間が設定され、前記演出実行手段は、前記操作有効期間毎に前記操作手段が操作されると、該操作に基づいて前記操作連動演出を次の段階に進行させ、 前記振動手段は、前記操作有効期間毎に前記操作手段が操作されると、該操作手段に振動を発生させ、前記操作連動演出内で設定された前記複数の操作有効期間のうち、最終の前記操作有効期間で発生させる最終振動の振動時間に比べて、最終よりも前の前記操作有効期間で発生させる途中振動の振動時間を短くする ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA51 ,  2C088DA09 ,  2C333AA11 ,  2C333CA26 ,  2C333FA05 ,  2C333FA14
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 特許第6338716号
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2015-169842   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2014-166121   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (1件)
  • 特許第6338716号

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