特許
J-GLOBAL ID:201903011761510643

直液式筆ペン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 齋藤 晴男 ,  齋藤 貴広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-017871
公開番号(公開出願番号):特開2019-135082
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2019年08月15日
要約:
【課題】直液式でバルブ機構を備え、インク筒が交換可能なカートリッジ式である筆ペンであって、インク漏れを抑えつつ、筆先に常時適度のインクを含浸させ、以て、常時快適な書き味が得られる直液式筆ペンを提供する。【解決手段】先端部において筆先ユニットを保持する軸筒1と、軸筒1の後端から摺動可能且つ装脱可能に嵌装されるインクカートリッジ3と、軸筒1の後端部に嵌着されて軸筒1の後端から突出するインクカートリッジ3の後端部を摺動可能に支持するストッパー5とから成り、インクカートリッジ3の前端部には、弁座21内に弁芯23を収めたバルブ機構が組み込まれ、弁座21内において弁芯23の先端が、中継芯11の後端部に着脱可能に連結され、弁座21の細径部にシール帯が形成される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
先端部において筆先ユニットを保持する軸筒と、前記軸筒の後端から摺動可能且つ装脱可能に嵌装されるインクカートリッジと、前記軸筒の後端部に嵌着されて前記軸筒の後端から突出する前記インクカートリッジの後端部を摺動可能に支持するストッパーとから成り、 前記インクカートリッジの前端部には、弁座内に弁芯を収めたバルブ機構が組み込まれ、前記弁座内において前記弁芯の先端が、前記筆先ユニットを構成する中継芯の後端部に着脱可能に連結され、前記弁座の細径部にシール帯が形成されていることを特徴とする直液式筆ペン。
IPC (1件):
B43K 8/02
FI (1件):
B43K8/02 130
Fターム (9件):
2C350GA06 ,  2C350HA14 ,  2C350KA10 ,  2C350KC05 ,  2C350KC22 ,  2C350KD03 ,  2C350KD09 ,  2C350NA10 ,  2C350NA12
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 塗布具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-073940   出願人:三菱鉛筆株式会社
  • 塗布具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-154809   出願人:三菱鉛筆株式会社
審査官引用 (1件)
  • 塗布具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-073940   出願人:三菱鉛筆株式会社

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