特許
J-GLOBAL ID:201903011773600800

性能調整プログラム、および性能調整方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 服部 毅巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-018214
公開番号(公開出願番号):特開2019-135597
出願日: 2018年02月05日
公開日(公表日): 2019年08月15日
要約:
【課題】性能悪化要因の処理を特定できるようにする。【解決手段】管理装置10は、所定の処理性能による調整対象処理の実行機能である1または複数の単位機能5a,5bそれぞれを、1または複数のサーバのいずれかで実現させることで、調整対象処理を1または複数のサーバに実行させる。次に管理装置10は、調整対象処理を利用して提供されるサービス8の性能を示す性能情報を取得する。次に管理装置10は、性能情報が、サービスに求められる性能を示す性能要件を満たしているか否かを判断する。そして管理装置10は、性能情報が性能要件を満たしていない場合、性能情報と現在の単位機能5a,5bの数とに基づいて、1または複数のサーバのいずれかで実現させる単位機能5a,5bの増加数を決定する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
コンピュータに、 所定の処理性能による調整対象処理の実行機能である1または複数の単位機能それぞれを、1または複数のサーバのいずれかで実現させることで、前記調整対象処理を前記1または複数のサーバに実行させ、 前記調整対象処理を利用して提供されるサービスの性能を示す性能情報を取得し、 前記性能情報が、前記サービスに求められる性能を示す性能要件を満たしているか否かを判断し、 前記性能情報が前記性能要件を満たしていない場合、前記性能情報と現在の前記単位機能の数とに基づいて、前記1または複数のサーバのいずれかで実現させる前記単位機能の増加数を決定する、 処理を実行させる性能調整プログラム。
IPC (1件):
G06F 9/50
FI (2件):
G06F9/46 465D ,  G06F9/46 462Z
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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引用文献:
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