特許
J-GLOBAL ID:201903011905485436
画像処理装置、その制御方法、及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
木村 友輔
, 伊藤 秀起
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2018-203893
公開番号(公開出願番号):特開2019-018581
出願日: 2018年10月30日
公開日(公表日): 2019年02月07日
要約:
【課題】ユーザが画像処理装置の表示部に対して操作指示を行うにあたり、ユーザの誤操作を抑止すると共に、ユーザにとって柔軟性の高い表示制御を行うことが可能な画像処理装置、その制御方法、及びプログラムを提供することを目的とする。【解決手段】ユーザの視線が、画像処理装置101のタッチパネル304上に存在するか否かを判定し、存在すると判定した場合、当該ユーザが画像処理装置101に対してログインしているユーザであるか否かを判定し、ログインしているユーザであれば、当該ユーザが押下しているボタンを押下可能とする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
ユーザに関する顔情報を取得する顔情報取得手段と、
ユーザの視線を検出する視線検出手段と、
画像処理装置の表示部に対して押下された位置を検出する押下検出手段と、
前記顔情報取得手段によって取得したログインした際に取得したユーザの第1の顔情報と、前記視線検出手段によって視線を検出した後、前記顔情報取得手段によって取得したユーザの第2の顔情報と、を比較する比較手段と、
前記比較手段によって第1の顔情報と第2の顔情報とが同一のユーザである場合、画像処理装置の表示部における前記視線検出手段によって検出した視線から定まる領域に含まれる前記押下検出手段によって検出した押下された位置において、押下がなされたことを示すイベント情報を生成するイベント生成手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
B41J 29/38
, G06T 7/00
, G06T 7/70
FI (3件):
B41J29/38 Z
, G06T7/00 660A
, G06T7/70 Z
Fターム (12件):
2C061CQ04
, 2C061CQ24
, 2C061HJ07
, 2C061HJ10
, 2C061HK11
, 5L096BA07
, 5L096CA02
, 5L096DA02
, 5L096FA67
, 5L096FA69
, 5L096HA08
, 5L096JA03
引用特許: